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J-GLOBAL ID:201802250728442054   整理番号:18A0929513

酸化グラフェン量子ドットアップコンバージョンナノ結晶ハイブリッドナノ粒子に基づく相乗的ターゲッティングと効率的光力学療法【JST・京大機械翻訳】

Synergistic Targeting and Efficient Photodynamic Therapy Based on Graphene Oxide Quantum Dot-Upconversion Nanocrystal Hybrid Nanoparticles
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  号: 19  ページ: e1800293  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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活性部位,特に細胞内スケールにおけるナノ治療の位置づけは,ナノ粒子に基づく光線力学療法(PDT)および他のナノ療法にとって非常に重要である。しかし,活性オルガネラにおけるナノ製剤の蓄積がより良好な治療効果をもたらすという事実にもかかわらず,細胞内標的化剤は一般的に非特異的である。PDTナノ定式化は,二重標的化修飾のための支持体および反応性酸素種を生成するための光増感剤および励起光の変換器としてのアップコンバージョンナノ粒子(UCN)の両方として,豊富な官能基を有するグラフェン酸化物量子ドット(GOQD)を用いて設計した。腫瘍標的化剤,葉酸,及びミトコンドリア標的化部分,カルボキシブチルトリフェニルホスホニウムを表面修飾によりUCN-GOQDハイブリッドナノ粒子上に同時に付着させ,in vitro及びin vivo実験の両方に従ってこれらのナノ粒子に対して相乗的標的効果を得た。より顕著な細胞死とより高い程度のミトコンドリア損傷が,1つの標的部位を持たないUCN-GOQDナノ粒子の結果と比較して観察された。さらに,担癌マウスに対するPDTの有効性も効果的に改善された。全体として,本研究は癌治療のための細胞内標的化とPDT有効性を強化するための相乗的戦略を提示し,それは他の種類のナノ療法に光を当てる可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
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