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J-GLOBAL ID:201802250740348802   整理番号:18A1006431

重症大動脈弁狭窄症を模倣した心臓アミロイドーシス-診断上の落とし穴とドブタミン負荷心エコー検査の役割を実証する症例報告【JST・京大機械翻訳】

Cardiac amyloidosis mimicking severe aortic valve stenosis - a case report demonstrating diagnostic pitfalls and role of dobutamine stress echocardiography
著者 (14件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 86  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7418A  ISSN: 1471-2261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:動脈弁狭窄は経胸壁心エコーにおいて高感度と診断される一般的な所見であるが,検査者は中程度の圧力勾配と付随する収縮期心不全を有する患者において不確実な結果としばしば遭遇することが多い。左室収縮機能の低下または保存のどちらかを伴う重症低勾配大動脈弁狭窄患者は弁置換の主な候補であるが,偽重症大動脈弁狭窄患者の割合は有益ではなく,実際には介入療法または手術により悪化する。症例報告:本論文では,診断スケジュールを強調する心アミロイドーシスによる偽重症大動脈弁狭窄症の男性患者の症例報告を提示する。患者は,大動脈弁狭窄の重症度に関する経胸壁心エコー検査および心臓カテーテル法における矛盾した所見のため,ストレス心エコー検査を受けた。結果の評価の後,患者は,心臓再同期療法除細動器の最適な心不全治療と移植の必要性があることが明らかになった。結論:安静時の侵襲的診断だけでなく,従来の落とし穴に対して,Stress心エコーは,正しい診断を確認し,最適治療を構成するために,すべての不明または境界症例における標準的な最適診断スペクトルの一部と考えられるべきである。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 
引用文献 (27件):
  • Lancet; Burden of valvular heart diseases: a population-based study; VT Nkomo; 368; 9540; 2006; 1005-1011; 10.1016/S0140-6736(06)69208-8; CR1;
  • J Am Coll Cardiol; Prevalence of aortic valve abnormalities in the elderly: an echocardiographic study of a random population sample; M Lindroos; 21; 5; 1993; 1220-1225; 10.1016/0735-1097(93)90249-Z; CR2;
  • Eur Heart J; Guidelines on the management of valvular heart disease (version 2012); 33; 19; 2012; 2451-2496; 10.1093/eurheartj/ehs109; CR3;
  • Horstkotte D, Loogen F. The natural history of aortic valve stenosis. Eur Heart J. 1988;9(Suppl E):57-64.
  • Am J Cardiol; Prevalence and Prognostic Impact of Valve Area-Gradient Patterns in Patients >/=80 Years With Moderate-to-Severe Aortic Stenosis (from the Prospective BELFRAIL Study); N Rezzoug; 116; 6; 2015; 925-932; 10.1016/j.amjcard.2015.05.062; CR5;
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