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J-GLOBAL ID:201802250752177144   整理番号:18A1410387

スルホン化複素環ポリエーテルスルホン複合膜の性能に及ぼす無機添加剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Inorganic Additives on the Performance of Sulfonated Heterocyclic Copoly(ether sulfone) Composite Membranes
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 88-93  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3058A  ISSN: 1674-3962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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スルホン化ビフェニル(SPPBES)をコーティング材料とし,LiCl,NaCl,KClを無機添加剤として用いて,希薄溶液を調製した。ビフェニル型のポリ(フタラジノンエーテルスルホン)(PPBES)を,限外ろ過膜の上に置いた。無機添加剤が複合膜の分離性能に与える影響を考察し、複合膜の異なる無機塩の脱塩率の順番はNa2SO4>NaCl>MgSO4>MgCl2であった。複合膜の耐熱性と耐酸化性を20°Cから95°Cまで研究した。SPPBES-LiCl複合膜の流束は46L・m-2・h-1から130L・m-2・h-1に増加し,除去率は約3%低下した。0.2gL-1NaCl0溶液に8日間浸漬すると,SPPBES-LiCl複合膜の流束は2%増加した。SPPBES-NaClとSPPBES-KClのフラックス増幅は8%未満であった。さらに,3種類のスルホン化ナフタレンビフェニル共ポリエーテルスルホン複合ナノろ過膜は良好な耐酸アルカリ安定性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 
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