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J-GLOBAL ID:201802250761053297   整理番号:18A0784401

癌免疫療法のためのPD-1およびPD-L1チェックポイントシグナル伝達阻害:機構,組合せおよび臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

PD-1 and PD-L1 Checkpoint Signaling Inhibition for Cancer Immunotherapy: Mechanism, Combinations, and Clinical Outcome
著者 (11件):
資料名:
巻:ページ: 561  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7091A  ISSN: 1663-9812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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いくつかの癌は従来の化学療法に対して高度に難治性である。いくつかの症例における腫瘍の生存は,免疫監視と癌細胞増殖の間の不均衡を維持するために,チェックポイント免疫調節によって支援される。抗PD-1/PD-L1のようなチェックポイント抗体阻害剤は,免疫細胞-腫瘍細胞相互作用の調節を介して腫瘍抑制因子として機能する新しいクラスの阻害剤である。これらのチェックポイント遮断薬は,限られた副作用を伴う顕著な抗腫瘍反応をもたらす非常に有望な癌治療法となっている。最近では,4つ以上のチェックポイント抗体阻害剤が,PD-1,PDL-1およびCTLA-4を標的とするために商業化されている。抗PD治療反応の巨大な成功と有効性にもかかわらず,それは腫瘍微小環境におけるPD-1の不十分で不均一な発現に起因する特定のタイプの癌に限定される。ここでは,癌治療のための腫瘍免疫回避および治療結果におけるPD-1/PD-L1機構的役割の現在の景観をレビューする。また,臨床試験における最近の進歩,免疫療法による薬物療法の併用,安全性,および複数のタイプの癌に対するチェックポイント阻害剤の将来についてレビューした。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫よう免疫  ,  腫ようの免疫療法 

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