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J-GLOBAL ID：201802250761666974   整理番号：18A1447349

低グレード濾胞性リンパ腫と濾胞増殖型リンパ節反応性増殖鑑別診断における微小血管密度の意義【JST・京大機械翻訳】

The significance of micro-vascular density in the differential diagnosis of low grade follicular lymphoma and follicular hyperplastic lymphoid reactive hyperplasia

著者 (6件)： Wang Junbing (广州金域医学検験中心有限公司, 广東,510005) ,  Li Guangming (ji南大学医学院, 广東广州,510632) ,  Liu Sisi (ji南大学医学院, 广東广州,510632) ,  Zhu Meigang (广州金域医学検験中心有限公司, 广東,510005) ,  Wu Yue (广州金域医学検験中心有限公司, 广東,510005) ,  Dong Jun (ji南大学医学院, 广東广州,510632)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 39  号： 1  ページ： 7-9  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】低グレードの濾胞性リンパ腫(LGFL)と濾胞過形成型リンパ節反応性過形成(FHLRH)の鑑別診断における微小血管密度(MVD)の意義を評価する。CD34/SMAを用いて二重染色を行った。FHLRHとLGFLのMVDは,それぞれ(107.33±19.57)と(213)であった。統計的有意差が認められた(P<0.001)。FHLRHとLGFLにおける非成熟微小血管のMVDは,それぞれ(102.23±18.64)と(205.99±26.24)であった。2つの群の間には有意差があった(P<0.001)。結論:FHLRHのMVDはLGFLのMVDより明らかに低く、FHLRH中の不成熟型微小血管のMVDはLGFL中の非成熟型微小血管のMVDより明らかに低い。これらは両者の鑑別診断において重要な意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鑑別診断 ,  CD34抗原 ,  増生 ,  *卵胞 ,  反応性 ,  *リンパ節
準シソーラス用語： *微小血管 ,  有意差 ,  二重染色 ,  *微小血管密度 ,  濾胞性リンパ腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： グレード ,  濾胞性リンパ腫 ,  濾胞 ,  増殖 ,  リンパ節 ,  反応性 ,  鑑別診断 ,  微小血管密度