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J-GLOBAL ID：201802250773449178   整理番号：18A0048742

単膝人工関節置換術後多モード鎮痛効果評価【JST・京大機械翻訳】

Effects of multimodal analgesia in pain management after unilateral total knee arthroplasty

著者 (3件)： Wen Tao (解放軍総医院骨科,北京100853;海軍机関門診部,北京100841) ,  Zheng Shihao (解放軍総医院骨科,北京,100853) ,  Dong Jiyuan (解放軍総医院骨科,北京,100853)
資料名： Jiefangjun Yixueyuan Xuebao  (Jiefangjun Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 7  ページ： 602-605  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3540A  ISSN： 2095-5227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多モード鎮痛による単膝人工関節置換術後の治療効果を評価する。方法:2014年9月から2016年8月まで解放軍総病院の整形外科における単膝関節置換術による骨関節炎患者90例を選択し、周術期鎮痛モードによりA、B、C群に分け、各群30例、A群に術前にセレコキシブと塩酸トラマドールを経口投与した。手術中に鶏尾酒式鎮痛複合液を注射し、術後に停止ポンプを使用した。B群は術前に薬物を使用せず、手術中に鶏尾酒式鎮痛複合液を注射し、術後に停止ポンプを使用した。C群は術前及び手術中に薬物及び鶏尾酒式鎮痛複合液を使用せず、術後に止ポンプのみを使用した。3群間の一般資料を統計学的に比較した。3群の術後6h、12h、24h、48h、72h及び7dの疼痛スコア及び24h、48h、72h及び7dの時の関節活動度(rangeof motion、ROM)を観察し、記録した。【結果】3つの群の間には,統計的有意差はなかった。3群の術後6時間の疼痛スコアは,A群(2.5±0.6)<B群(2.8±0.6)<C群(3.0±0.7),12時間のA群(3.4±1.1)<B群(3.8±0.8)<C群(4.2±1.4)であった。A群(4.5±1.2)<B群(4.9±1.3)<C群(5.4±0.9),48時間のスコア(5.6±1.4)<B群(6.1±1.3)<C群(6.3±1.4)。2群間には有意差があり(P<0.05),72時間および7日の疼痛スコアは3群間に有意差はなかった(P>0.05)。3群の術後24時間のROM A群(46.4±5.4)>B群(42.5±7.3)>C群(40.4±5.2)、48時間のROM群(58.6±4.2)>B群(56.2±4.7)>C群(53.3±6.1)。72時間のROM Aグループ(64.6±5.2)>Bグループ(62.5±8.8)>Cグループ(60.3±7.4)。2群間には有意差があった(P<0.05)。7日目のROMは3群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:多モード鎮痛は単膝人工関節置換術後の疼痛を軽減し、関節活動度を改善するのに積極的な作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鎮痛作用 ,  病院 ,  *人工関節置換術 ,  *多モード ,  疼痛 ,  活量 ,  経口投与 ,  人工膝関節置換術 ,  患者 ,  変形性関節症 ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  周術期 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： total knee arthroplasty ,  analgesia ,  pain management ,  perioperative management

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

物質索引 (1件)： セレコキシブ

タイトルに関連する用語 (4件)： 膝人工関節置換術 ,  多モード ,  鎮痛効果 ,  評価