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J-GLOBAL ID:201802250789464149   整理番号:18A0464244

造血の新規調節因子を同定する方法としてのゼブラフィッシュ赤血球の精製【Powered by NICT】

Purification of zebrafish erythrocytes as a means of identifying a novel regulator of haematopoiesis
著者 (12件):
資料名:
巻: 180  号:ページ: 420-431  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0969B  ISSN: 0007-1048  CODEN: BJHEAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ゼブラフィッシュ胚は脊椎動物における造血遺伝子機能を研究するための有用な,ゼブラフィッシュ蛋白質に対する抗体の欠如は,特異的細胞集団の精製を制限している。1, 5-ビス{[2-(ジ-メチルアミノ)エチル]アミノ}-4, 8-ジヒドロキシアントラセン-9, 10-ジオン(DRAQ5~TM),DNA染色蛍光染料を用いた原始ゼブラフィッシュ赤血球を精製した。受精後48時間では,前方散乱を用いた胚から小型細胞を分別し,それらはDRAQ5~高とDRAQ5~低個体群から構成されていたことを見出した。DRAQ5~high細胞は,ヘモグロビンを含み,ミエロペルオキシダーゼ活性を欠き,はいグロビン(hbae3とhbbe1 1)mRNAの高レベル,原始赤血球の全ての特徴を発現した。gata1:dsRedトランスジェニック胚のDRAQ5~TM分析に続いて,著者らは造血前駆細胞からの原始DRAQ5~高dsRed+赤血球を精製した。この方法を用いて,著者らは原始赤血球の分化の機能としてのドッキング蛋白質2(Dok2)を同定した。DRAQ5~TMベースフローサイトメトリーは原始ゼブラフィッシュ赤血球の精製を可能にすると結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
進化論一般  ,  細胞生理一般  ,  発生と分化 

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