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J-GLOBAL ID：201802250791265501   整理番号：18A1222764

芍薬湯と針刺の併用による活動期潰瘍性結腸炎の治療【JST・京大機械翻訳】

Shaoyao decoction combined with acupuncture in the treatment of active ulcerative colitis

著者 (2件)： Li Hongbo (安陽市中医院肛腸科,河南 安陽,455000) ,  Cheng Lulu (安陽市中医院肛腸科,河南 安陽,455000)
資料名： Jilin Zhong Yiyao  (Jilin Zhong Yiyao)
巻： 38  号： 3  ページ： 331-334  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3613A  ISSN： 1003-5699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:活動期潰瘍性結腸炎患者の臨床症状、結腸鏡及び結腸組織病理の変化に対するシャクヤク煎じ薬と穴位針刺の併用の影響を検討する。【方法】2014年1月-2016年12月に著者らの病院で治療を受けた潰瘍性結腸炎患者120例を,鍼群,漢方薬群,および併用群の4群にランダムに分割した。その中、針刺群は針刺し治療を行い、漢方薬群はシャクヤク湯加減治療を行い、併用群はシャクヤク湯加減と針刺治療を併用し、3群の患者の治療2カ月後の臨床治療効果を観察した。結果:鍼群及び漢方薬群と比べ、結合群患者の総有効率は顕著に上昇し、統計学的有意差があった(P<0.05)。鍼群及び漢方薬群と比べ、併用群は治療後の肛門熱、膿血便、中急後重、下痢及び腹痛などの症状徴候スコアがいずれも顕著に低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。鍼群及び漢方薬群と比べ、併用群は治療後のスコアが更に著しく低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)、結論は単純な針刺治療及び漢方薬治療と比べ、有意差を示した(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹痛 ,  鍼療法 ,  *結腸 ,  肛門 ,  患者 ,  *治療法 ,  *温水 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  漢方製剤 ,  病院
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  有効率 ,  臨床症状 ,  *針刺し事故 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Shaoyao decoction ,  ulcerative colitis ,  acupuncture therapy

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 芍薬 ,  湯 ,  針刺 ,  併用 ,  活動期 ,  潰瘍性結腸炎 ,  治療