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J-GLOBAL ID:201802250823132600   整理番号:18A1436908

BismuthIII,IV型肝門部胆管癌の安全性と治療効果の分析に肝中裂開肝門露出法を併用した順逆結合【JST・京大機械翻訳】

The safety and effect of transhepatic hilar approach for the treatment of bismuth type III and IV hilar cholangiocarcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 360-366  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2300A  ISSN: 0529-5815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】BismuthIIIおよびIV型肝門部胆管癌の治療における肝中裂開肝門露出法の治療効果を調査する。【方法】2008年1月2013年12月に,上海交通大学医学院付属仁済病院の胆膵外科で治療を受けた42例のBismuthIII,B.IV型肝門部胆管癌患者の臨床資料は、そのうち19例が順逆結合肝中裂開路(順逆結合群)により肝門を露出した後、腫瘍を切除した。23例は従来の第一肝門アプローチ(伝統群)で腫瘍を切除した。両群患者の術前一般資料に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。計量資料の分析にt検定を採用し、計数資料の分析はx2検定を採用し、生存期間の分析はKaplan-Meier法を採用し、予後の分析はCOX多要素回帰分析を採用した。結果:順逆結合群の19例の患者のうち、3例は肝中裂開肝門露出再評価後、元の手術案を改変した。順逆結合群患者の術中出血量は300(250400)mlで、従来群の800(4501300)ml(t=4.276,P=0.001)より少なかった。群R0の切除率は52.2%(12/23)で,順逆結合群の17/19(x2=6.773,P=0.009)より低かった。順逆結合群の3年と5年生存率は従来群より高かった(それぞれ63.2%対47.8%,26.3%対0,x2=66.363,x2=127.185,P=0。2000)。単変量分析の結果,手術入路,術中出血,術中輸血,リンパ節転移とR0切除率は術後の長期生存を影響する因子であった(P<0.05)。多変量解析は,手術アプローチ,術中失血,R0切除率とリンパ節転移が,BismuthIIIとIV型肝門部胆管癌の独立予後因子であることを示した(P<0.05)。結論:BismuthIII、IV型肝門部胆管癌の手術計画の正確性、R0切除率及び手術安全性は順逆結合肝中裂開肝門露出法より向上している。合併症の発生率を下げ、患者の生存時間を高めるには一定の優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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