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J-GLOBAL ID：201802250838587502   整理番号：18A1579198

免疫関連性胎児心疾患の出生前超音波特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Prenatal Ultrasonographic Analysis of Immune Related Fetal Heart Disease

著者 (6件)： Yan Yani (北京大学人民医院産科超声,北京市,100044) ,  Wei Junli (山西医科大学附属太鋼総医院) ,  Li Yuntao (北京大学人民医院産科超声,北京市,100044) ,  Yang Zhenjuan (北京大学人民医院産科超声,北京市,100044) ,  Wu Jinhong (北京大学人民医院産科超声,北京市,100044) ,  Pei Qiuyan (北京大学人民医院産科超声,北京市,100044)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 12  ページ： 1094-1096  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:免疫関連性胎児心疾患の出生前心エコーの特徴を分析し、その出生前診断率を高める。方法:本院で確定診断された22例の自己免疫疾患妊婦胎児の心エコー検査資料を回顧的に分析し、妊娠中絶者に病理学的検査を行った。結果:22例の自己免疫疾患妊婦の中に5例の胎児心臓に異常な表現が見られ、4例は房室ブロックがあり、そのうち2例はII度房室ブロック、2例はIII度房室ブロックであった。5例に三尖弁逆流があった。3例は心室内膜面のエコー増強、肥厚、粗く、右心室壁が顕著であり、そのうち1例は左房壁と原発性心房中隔エコー増強を伴った。2例は心膜液貯留があった。その他の17例胎児心エコー検査では異常を認めなかった。結論:先天性心臓伝導ブロック、弁膜及び心内膜病変は免疫関連性胎児心疾患の主な症状であり、心臓伝導システム障害はその最もよく見られる表現である。出産前スクリーニングは早期診断率を高め、早期介入は、良好な妊娠結果の獲得に役立ち、非常に重要な臨床価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スクリーニング ,  *超音波 ,  *胎児 ,  心エコー法 ,  自己免疫病 ,  出生前診断 ,  心臓 ,  房室ブロック ,  早期診断 ,  妊婦
準シソーラス用語： 妊娠転帰 ,  出産 ,  左心房 ,  *出生 ,  *胎児心疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Immune related fetal heart disease ,  Fetal echocardiography ,  Ultrasonic characteristics

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 免疫 ,  関連性 ,  胎児心疾患 ,  超音波 ,  特徴分析