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J-GLOBAL ID:201802250860121838   整理番号:18A0378773

ロイコエメラルジン塩基型ポリアニリンのオリゴマ合成と密度汎関数理論【Powered by NICT】

Oligomeric synthesis and density functional theory of leucoemeraldine base form of polyaniline
著者 (6件):
資料名:
巻: 1127  ページ: 734-741  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フェニル末端キャップしたオリゴアニリン(4PANI LB)のオリゴマ合成は弱い酸化剤,CuCl_2,化学酸化重合プロトコルを用いて行った。試料を質量分析,UV-vis,IR,及びCHNの元素分析によって特性化した。実験結果を密度汎関数理論(DFT)のような量子化学計算の助けを借りてcountercheckedである。B3LYP/6 31G(d)レベルの理論でDFTは4pani LBの存在を確認し,幾何学的および電子的性質のシミュレーションのために使用した。実験と理論の間で観察され,特に四量体(完全還元型)4pani LB(C_24H_20 0.06N_4 0.07)の形成を結論するUV-visスペクトルにおける優れた相関が存在した。イオン化ポテンシャル(I.P),電子親和力(E.A),最高被占分子軌道(HOMO)の係数4pani LBの最低非占有分子軌道(LUMO)係数のような電子的性質を上記の理論で評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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分子の電子構造  ,  原子・分子のクラスタ  ,  その他の有機化学反応  ,  分子の幾何学的構造一般  ,  その他の中枢神経系作用薬の基礎研究 
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