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J-GLOBAL ID:201802250862530115   整理番号:18A1064780

フレキシブル温度センサ用の温度制御導電性PANI@CNFS/MEO_2MA/PEGMAヒドロゲル【JST・京大機械翻訳】

A Temperature-Controlled, Conductive PANI@CNFs/MEO2MA/PEGMA Hydrogel for Flexible Temperature Sensors
著者 (11件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: e1700836  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0314B  ISSN: 1022-1336  CODEN: MRCOE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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電気伝導性ではあるが刺激応答性ヒドロゲルは多くの技術的応用にとって非常に望ましい。しかし,応答過程の間のヒドロゲルの不連続伝導率は,それらの応用を制限するボトルネックになった。この制約を克服するために,CNF/MEO_2MA/PEGMAヒドロゲル(PANI@CMPヒドロゲル)基板上にin situ重合ポリアニリン(PANI)を用いて直線的に調整可能な電気伝導性ヒドロゲルを調製した。PANI@CMPヒドロゲルは,CMPヒドロゲル基板の温度感受性と温度の間の線形関係により,温度調整可能な電気伝導率を示した。さらに,PANI導入後に得られたヒドロゲルの剛性と弾性は物理的相互作用により強化され,圧縮荷重は42%改善された。したがって,高感度温度センサを,フレキシブル誘導素子としてPANI@CMPヒドロゲルを用いて作製し,このセンサは20~60°Cの温度監視を達成した。この新しい温度制御可能な導電性ヒドロゲルは,優れた機械的性質を有し,柔軟なスマートセンサ,導電性フィラー,および医療機器における応用のための大きな可能性を示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  共重合 
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