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J-GLOBAL ID：201802250870094395   整理番号：18A0886184

骨盤自律神経根治術による男性低位直腸癌患者の性機能と排尿機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Hong Xinkai (524000,广東省湛江市中心人民医院普外二科)
資料名： Baiqiu’En Yixue Zazhi  (Baiqiu'En Yixue Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 589-590  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3528A  ISSN： 2095-7858  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】男性の低位直腸癌患者の機能および排尿機能に及ぼす骨盤自律神経根治術の効果を調査した。方法:当病院で手術治療を受けた男性低位直腸癌患者66例を対象にした。患者の手術方法の違いにより、66例の患者を腹腔鏡グループ(42例)と開腹グループ(24例)に分けた。腹腔鏡群は骨盤腔内自律神経直腸癌根治術治療を行い、開腹群は伝統開腹術で治療した。手術後に半年のフォローアップを行い、術後の患者の低位直腸癌患者の性機能と排尿機能に対する影響を観察した。結果:腹腔鏡群患者の手術時間は開腹群より長く、両群に統計学的有意差があり(P<0.05)、両群患者の術中出血量とリンパ節郭清数を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)。追跡調査半年後、両群患者の術後性欲、性感覚及び性機能障害のスコアには明らかな差異を認めなかった(P>0.05)。手術後に排尿機能障害が発生し、開腹群15例(62.50%)、腹腔鏡群11例(26.19%)、腹腔鏡群が開腹群より明らかに少なく、2群の間に有意差があり(P<0.01)、腹腔鏡直腸癌根治術は骨盤内自律神経を有効に温存できた。患者の術後性機能及び排尿機能の保護に役立ち、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸腫瘍 ,  手術手技 ,  *男性 ,  腹腔鏡 ,  *骨盤 ,  開腹術 ,  *自律神経系 ,  *患者 ,  手術時間 ,  排尿障害 ,  追跡調査 ,  リンパ節郭清 ,  外科術
準シソーラス用語： *排尿機能 ,  *下部直腸癌 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 骨盤 ,  自律神経 ,  根治術 ,  男性 ,  低位直腸癌 ,  患者 ,  性機能 ,  排尿機能