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J-GLOBAL ID:201802250870229758   整理番号:18A0524950

一軸曲げにおける最大エネルギー散逸のための最適冷間成形鋼断面の開発【Powered by NICT】

Development of optimum cold-formed steel sections for maximum energy dissipation in uniaxial bending
著者 (5件):
資料名:
巻: 161  ページ: 55-67  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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冷間成形鋼(CFS)要素は,建設の耐荷重部材,地震地域を含むとしてますます利用されている。より従来の熱間圧延鋼・コンクリート建築構造物は典型的に大地震におけるそれらの弾性限界を超える設計規格で許容される,パラメータ原始重要性の延性とエネルギー散逸を示しを求めた。しかし,不十分な研究はまだCFS構造のエネルギー散逸について行った。CFS部分に関する以前の最適化研究の大部分では終局耐力,局部,ねじりおよび/または全体座屈モードによる制御された典型的には,唯一の最適化基準と考えられている。本論文では,最大エネルギー散逸を達成するための幾何学的および材料的高度に非線形座屈後挙動を最適化することによりCFS要素の耐震性能を改善することを目指した。パーティクルスワーム最適化(PSO)アルゴリズムを用いて提示した新しい形状最適化フレームワーク,GMNIA ABAQUS有限要素解析に関係している。断面の相対的寸法,中間スチフナの位置と数および口唇スチフナの傾斜は主要な設計変数であると考えられている。,多数の実際的製造・施工限界と同様に,ユーロコード3により定義された横断的成分の相対的大きさに及ぼす全ての板の細長比限界値と限界が最適化問題の制約として考慮した。エネルギー散逸能力と延性の実質的な改善は,提案した最適化フレームワークにより達成できることを実証した。最適化断面形状は同等の市販リップ溝形鋼よりも塑性変形を通して60%までより多くのエネルギーを散逸した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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