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J-GLOBAL ID:201802250904761214   整理番号:18A1812549

化学活性デンドロンの発散合成による固体セルロースの共有結合官能化【JST・京大機械翻訳】

Covalent functionalization of solid cellulose by divergent synthesis of chemically active dendrons
著者 (12件):
資料名:
巻: 56  号: 18  ページ: 2103-2114  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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機能性材料によるセルロースのグラフト化のためのプラットフォームとして,明確な化学反応性デンドロンを用いた固体セルロースの共有結合表面改質を紹介した。第一世代デンドロンによる表面官能化は温和な条件と短い反応時間の下で2,2-ビス(ヒドロキシメチル)プロピオン酸(ビス-MPAに基づく二官能性分子を用いるエステル化によって達成される。活性化セルロース表面は疎水性を示し,グラフト当たり2つの反応性アルケン末端基を含み,光触媒による蛍光染料による修飾セルロースの選択的官能化により実証されたように,活性剤への共有結合に使用された。セルロース表面上の活性末端基の数は,デンドロン当たり4個と8個の反応部位を持つ第二と第三世代デンドロンの発散的固相合成により増加した。デンドロンはチオール-エン/エステル化反応の配列により数時間で集合した。セルロース表面上の結合部位の数を正確に制御する能力は,疎水性小分子のデンドロン化セルロースへの付着により示されるように,表面特性の微調整を可能にする。第一,第二および第三世代デンドロンは疎水性の増加により表面を調製できる;第二および第三世代デンドロンは,小さなペルフルオロアルキル分子で官能化され,超疎水性を示した。J.Polym.SCI,パートA;2018,56,2103-2114。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子溶液の物理的性質 

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