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J-GLOBAL ID:201802250920847271   整理番号:18A0681519

咽頭後壁膿瘍1例【JST・京大機械翻訳】

One case report of retropharyngeal abscess caused by esophageal foreign body
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 593-596  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3064A  ISSN: 1009-7708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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1 臨床資料 患児、男性、15ケ月。反復性発熱40日、咽頭後壁膿瘍約20日を主訴として、復旦大学附属小児科病院集中治療室(ICU)に入院した。患児は40日前に家族にアヒルの湯を与えた後に咳が出現し、1日後に持続的発熱が出現し、最高体温39°C、咳が伴い、4日目に咳が加重し、息切れ、チアノーゼが伴い、時に呼吸があり、痙攣が1回発生した。他所の病院で突然に心停止し、心肺蘇生を行った後に自主的に回復し、気管挿管により入院し、入院と診断された。急性喉頭-気管支炎、III度喉頭閉塞、痙攣原因不明、心肺蘇生後。ベッドサイドX線検査により、以下のことが示された。両側の気胸、少量の縦隔積気、すなわち両側胸腔閉鎖式ドレナージを行った。他所の病院で何度も血液培養(真菌培養を含む)は陰性であり、普通の痰培養結果により抗感染薬物を調整する(具体的な薬品使用情況は図1を参照)。入院当日の痰培養はEnterobacter cloacaeであり、薬剤感受性はセフォペラゾン-スルバクタムに敏感で、セフォペラゾン-スルバクタム(50mg/kg、8時間ごとに1回)とリネゾリド(10mg/kg、8時間ごとに1回)を投与し、治療を行った。また、静脈内のグロブリン、アルブミンなどの支持治療を行った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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臨床麻酔学一般  ,  看護,看護サービス  ,  小児科学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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