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J-GLOBAL ID:201802250926615073   整理番号:18A0679423

脳幹聴覚誘発電位の脳死亡診断への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of brainstem auditory evoked potentials in diagnosis of brain death
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 581-585,593  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3388A  ISSN: 1008-9691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】脳死の診断における脳幹の聴覚誘発電位(BAEP)の正確さを評価し,脳死の診断における補助的検査としてのそれらの価値を評価する。方法:前向き観察研究法を用いて、2015年7月から2017年6月までに首都医科大学附属北京天天病院の重症医学科(ICU)に入院した成年脳死亡患者(年齢≧18歳)を選択し、BAEPモニタリングを行った。すべての患者において,EEGの両側波形が消失し,両側のI波以外の波形が消失したか,または,すべての波形が消失するかどうかを検出するための陽性指標として,脳死亡の感受性(SEN),陽性予測値(PPV),偽陰性率(FNR)を評価した。結果:合計47例の患者が研究され、その中の43例はBAEPのモニタリングと結果の分析を完成させた;一方、両側波形はすべて消失し、両側はI波以外のすべての波形が消失または一側波以外のすべての波形が消失した3種類のBAEP結果による脳死亡を診断するSENは100%[95%信頼区間(95%CI)は90~100]であった。PPVは,100%(95%CI=89~100),FNRは0%(95%CI=0~9)であった。結論:BAEPは補助検査として脳死亡の診断において非常に高い正確性を有し、臨床においてより広い応用を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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生体計測  ,  牛  ,  動物の診療・診療設備  ,  聴覚 
タイトルに関連する用語 (5件):
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