文献
J-GLOBAL ID:201802250952067590   整理番号:18A1840788

椎弓根スクリュー内固定と経椎弓内固定の併用経皮椎体形成術による胸腰段椎体骨折の治療の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of strengthened transvertebral pedicle screw internal fixation and internal fixation pluspercutaneous vertebroplasty in the treatment of thoracolumbar vertebral fractures
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号: 23  ページ: 3640-3646  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4013A  ISSN: 2095-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:4釘2棒内固定連合経皮椎体成形と経傷椎5釘或いは6釘強化内固定は胸腰段椎体破裂性或いは圧迫骨折治療の常用修復方案である。目的:椎弓根スクリューによる経皮椎体形成術と内固定の併用による胸腰段単段椎体骨折治療の治療効果を比較し、手術プランを最適化する。方法;2013年7月2015年12月に治療した76例の胸腰段単節段椎体骨折患者を、内固定方式によって2群に分け、A群39例は経皮的椎弓根スクリューによる内固定治療を実施した。B群37例には経皮椎弓根スクリュー内固定と経皮椎体形成術を行った。2群の手術関連指標、治療前後椎体前縁高度変化、後凸矯正程度、疼痛改善状況及び術後合併症の発生状況を比較する。結果と結論;1、すべての患者は順調に手術を行い、2グループの術中出血量、術後の下床の活動時間及び入院時間の間に有意差がなく(P>0.05)、Aグループの手術時間はBグループより明らかに長かった(P<0.05);22組の患者の術後椎体の高さ、脊柱の生理湾曲、痛みの程度は皆ある程度回復或いは軽減し、術後3ケ月から、椎体の高さは明らかな損失がなかった;2群の術後7日,1カ月,3カ月,12カ月の脊椎高度圧縮率,高度回復率,椎体後弯角,後凸矯正率,目視分類比のスコアには有意差が認められなかった(P>0.05)。3B群の術後2例(5%)に骨セメント漏れが現れたが、いずれも椎管に漏れなかった。追跡調査期間中,2群の内固定障害と神経損傷はなかった。B群の術後1例(3%)に隣接椎体骨折が発生し、A群には椎体骨折の症例はなかった。4:経椎弓根スクリュー強化内固定と交差椎内固定の併用経皮椎体形成術による胸腰椎段椎体骨折治療の治療効果は相当である。椎弓根スクリューによる内固定は骨セメント漏れのリスクは存在せず、隣接椎への影響は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る