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J-GLOBAL ID：201802250952147717   整理番号：18A1482020

渦管によるガス混合物からの二酸化炭素分離の実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Feasibility study of carbon dioxide separation from gas mixture by vortex tube

著者 (3件)： Yun Jinwon (Graduate School, Chungnam National University, 99 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon 34134, Republic of Korea) ,  Kim Younghyeon (Graduate School, Chungnam National University, 99 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon 34134, Republic of Korea) ,  Yu Sangseok (Department of Mechanical Engineering, Chungnam National University, 99 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon 34134, Republic of Korea)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 126  号： PA  ページ： 353-361  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 渦管は,入口ガスを入口状態よりも,よりホットな混合物に分離するためにエネルギー分離技術を使用する。本研究では,大気温度で空気-CO2ガス混合物からCO2ガスを分離するために使用される渦管について実現可能性研究を行った。実現可能性実験の前に,エネルギー分離の定常状態温度を達成するために必要な時間を決定するために,渦管の過渡応答を調査した。ガス分離の実験パラメータは空気と混合したCO2の圧力と濃度である。結果は,CO_2ガス分離が操作圧力に比例することを示した。また,結果は,低温質量分率がガス分離のためのコアパラメータであることを示した。冷出口における分離CO_2ガスの質量分率は,3bar_gで7.4%,そして,0.6の低温質量分率であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低温 ,  気温 ,  ガス分離 ,  *二酸化炭素 ,  空気 ,  過渡応答 ,  *混合気体 ,  *実用化試験
準シソーラス用語： 質量分率 ,  定常状態 ,  *二酸化炭素分離 ,  *渦管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 渦管 ,  エネルギー分離 ,  種分離 ,  二酸化炭素ガス分離

分類 (1件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 渦管 ,  ガス混合物 ,  二酸化炭素分離 ,  実現可能性 ,  研究