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J-GLOBAL ID:201802250959968434   整理番号:18A1393262

亜熱帯受動昼間放射冷却のための超広帯域非対称透過金属格子【JST・京大機械翻訳】

Ultra-broadband asymmetric transmission metallic gratings for subtropical passive daytime radiative cooling
著者 (7件):
資料名:
巻: 186  ページ: 330-339  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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太陽放射を同時に反射し,電磁スペクトルの8~13μm内にある大気窓を通して低温宇宙に熱放射を放出することにより,表面は直接太陽光下で周囲温度以下で冷却できた。しかし,湿度と雲量の両方が天空放射率を上げることができ,8~13μmスペクトル内の熱放射を著しく強めることができる。放射冷却器は,付加的な熱負荷の強い吸収と,最終的には湿った環境における冷却能力低下である。本研究において,著者らは,外部放射伝達を可能にする非対称電磁透過(AEMT)窓と冷却器を統合することを提案した。しかし,湿潤気候下での冷却性能を回復するために,同じ波長の入射放射を反映した。本研究は,AEMT増強放射冷却器の作動原理を定量的に検討し,放射冷却応用のためのAEMT装置の実行可能な設計を実証することを目的とした。最初に,AEMT強化放射冷却システムの冷却性能の予測のために,エネルギーの保存に基づく理論モデルを開発した。冷却力を数値的に湿った半透明天空条件に対して解き,0.8と0.4の前方および後方透過率を持つAEMT窓が,それぞれ,受動放射冷却器の冷却力を57%回復できることを示した。第二に,検証された有限差分時間領域(FDTD)シミュレーションにより,近波長テーパ金属格子により実現されたAEMT窓は,放射冷却に対する所望の透過比(すなわち,8~13μmスペクトル内のコントラスト比)を満たすことができることを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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