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J-GLOBAL ID:201802250961906504   整理番号:18A1579114

相関実験室検査と超音波特徴の分化型甲状腺癌と結節性甲状腺腫鑑別診断における意義【JST・京大機械翻訳】

The Diagnostic Value of Relevant Laboratory Tests and Ultrasonographic Characteristics for Differentiating Differentiated Thyroid Carcinoma from Nodulargoiter
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 874-878  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:分化型甲状腺癌(DTC)と結節性甲状腺腫(NG)の相関実験室検査指標(TSH、TGAb、TPOAb)及び超音波画像特徴における差異を検討する。方法:当病院で甲状腺部分或いは全切除手術を行い、術後の病理でDTC或いはNGと診断された354例の患者の術前超音波検査画像の特徴及びTSH、TGAb、TPOAbレベルを測定し、多因子分析を行い、ROC曲線を描いた。DTCとNGの鑑別診断におけるその意義を評価した。【結果】多変量解析は,DTC群のTSH,TGAb,TPOAbのレベルがNG群のものより高いことを示した。DTC群の内縦横比≧1、微小石灰化、辺縁不規則、形態不規則、極低エコー、内部構造が実性、結節が単発の比例はNG群より高く、いずれも統計学的有意差があった。2群の結節サイズ、実質エコー不均一性、結節内血流に統計学的有意差はなかった。結節の数、TSH、縦横比、形態、辺縁、総合指標のROC曲線を作成し、形態、辺縁、総合指標のROC曲線下面積はそれぞれ0.80、0.85、0.96であり、良い診断価値がある。結論:TSH、TGAb、TPOAbのレベルが上昇し、縦横比≧1、微小石灰化、辺縁不整、形態不規則、極低エコー、内部構造が実性であり、結節が単発性がDTCの危険因子である。結節数、TSH、縦横比、形態、辺縁連合形成総合指標はDTCとNGの鑑別に対して高い診断価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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内分泌系の腫よう  ,  腫ようの診断 

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