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J-GLOBAL ID:201802250961936482   整理番号:18A1354697

効率的圧電エネルギーハーベスティングのための同期電荷部分抽出技術の解析とシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Simulation of Synchronous Electric Charge Partial Extraction Technique for Efficient Piezoelectric Energy Harvesting
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: 15  ページ: 6235-6244  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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圧電エネルギー収穫(PEH)は,無線センサノードのような超低パワーエレクトロニクスのための寿命エネルギーを提供する有望な解決策である。同期電荷抽出(SECE)技術は,接続負荷にかかわらず,PEH装置から抽出された電力を最適化することができる。しかし,PEHデバイスが強く結合しているとき,その性能は著しく低下する。本論文では,同期電荷部分抽出(SECPE)と呼ばれる新しい技術を提案した。これは上述の問題に対処することができる。それは,最適LC発振時間を採用することによって,単一時間操作で圧電エネルギーの適切な部分を抽出する。正規化抽出電力とLC発振時間の解析的関係を導出した。シミュレーション結果により確認された理論的予測は,最適持続時間が異なるPEHデバイスに対して固定されないことを示した。それは,PEHデバイスが弱く結合され,適度に結合されるか,または強く結合されたとき,それぞれ0.25T_LCよりも大きくなければならない。提案したSECPE技術は,特に弱結合または強結合のこれらのPEHデバイスに対して大きな利点を持ち,その性能は元のSECE技術と比較して少なくとも30%改善される。一方,その性能は,PEH装置が強く結合していても劣化しない。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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発電一般  ,  その他の発電  ,  電源回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
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