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J-GLOBAL ID：201802251010059013   整理番号：18A1461049

原子力発電所の廃炉技術最前線~福島第一原発の廃止措置に向けた取り組み~-5 原子炉格納容器内部調査用ロボットの開発

著者 (1件)： 岡田聡 (日立GEニュークリア・エナジー)
資料名： 電気学会誌  (電気学会雑誌)
巻： 138  号： 8  ページ： 535-538  発行年： 2018年08月01日 
JST資料番号： F0011A  ISSN： 1340-5551  CODEN： DGZAAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・原子炉格納容器(PCV)内の燃料デブリを調査するために,移動領域による形状変化,及びガイドパイプの通過とグレーチング上の平面走行を可能にしたロボット(PMORPH)を開発。
・PCV内部調査の概要,PMORPHの基本コンセプトと詳細仕様を紹介し,現地におけるグレーチング上調査と地下階調査の結果について報告。

シソーラス用語： *原子炉格納容器 ,  *移動ロボット ,  *知能ロボット ,  生成物 ,  炉心溶融 ,  変化 ,  蓋
準シソーラス用語： グレーチング ,  形状変化 ,  *探査ロボット ,  燃料デブリ

分類 (2件)： 産業用ロボット  (IC04020M) ,  原子炉の計測  (MD05030L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 原子力発電所 ,  廃炉 ,  福島第一原発 ,  廃止措置 ,  原子炉格納容器 ,  調査 ,  ロボット ,  開発