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J-GLOBAL ID：201802251024759099   整理番号：18A1946567

Ti_n(n=2~6)クラスタのナノ粒子型特性の導入【JST・京大機械翻訳】

Introducing nano-particle-type properties of Ti _n (n=2-6) clusters

著者 (2件)： Pakiari Ali H. (Chemistry Department, College of Science, Shiraz University, 7194684795, Shiraz, Iran) ,  Salarhaji M. (Chemistry Department, College of Science, Shiraz University, 7194684795, Shiraz, Iran)
資料名： Journal of Molecular Graphics & Modelling  (Journal of Molecular Graphics & Modelling)
巻： 85  ページ： 294-303  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0044D  ISSN： 1093-3263  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,チタンクラスタTi_n(n=2~6)を研究し,それらのサイズが成長するにつれてナノ粒子型特性を示す傾向を強調した。クラスタおよびクラスタ配位子錯体の電子的および幾何学的構造を,密度汎関数理論(DFT)較正後の理論のPBE/QZVPレベルで得た。ナノ粒子型特性を有する化学反応性(硬度)と伝導率の間の相関を紹介した。N_2とC_2H_4配位子を有するこれらのクラスタの相互作用エネルギーを計算して,クラスタのサイズが増加するとき,反応性の上昇傾向に関する必須情報を提供した。反応性に関しては,チタンクラスタの硬度値と相互作用エネルギーの間の相関は解離吸着に対してR2=0.972であることが分かった。さらに,純チタンクラスタの非Lewisとクラスタサイズの間の相関はR2=0.973である。伝導率に対して,HOMO-LUMOギャップ値とクラスタサイズの間の得られた相関はR2=0.881である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *クラスタ ,  反応性 ,  錯体 ,  密度汎関数法 ,  HOMO ,  *ナノ粒子 ,  解離吸着 ,  硬度 ,  触媒 ,  LUMO ,  チタン
準シソーラス用語： クラスタサイズ ,  純チタン ,  相互作用エネルギー ,  伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： チタンクラスタ ,  DFTキャリブレーション ,  硬さ ,  ナノ粒子型特性 ,  触媒 ,  伝導率

分類 (2件)： 原子・分子のクラスタ  (BH09030O) ,  分子の電子構造  (BH05010Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： クラスタ ,  ナノ粒子