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J-GLOBAL ID：201802251058625660   整理番号：18A0102685

乳房実質性乳頭状癌の全デジタル化乳房撮影所見と病理学的対照との間には有意差が認められた。【JST・京大機械翻訳】

Solid papillary carcinoma:imaging features of full-field digital mammography compared with pathological findings

著者 (5件)： Li Minda (南通大学附属医院影像科,南通,226001) ,  Zhao Jinli (南通大学附属医院影像科,南通,226001) ,  Xu Jianfeng (南通大学附属医院影像科,南通,226001) ,  Zhou Meiya (南通大学附属医院影像科,南通,226001) ,  Tian Wei (南通大学附属医院病理科,南通,226001)
資料名： Zhongguo Linchuang Yixue  (Zhongguo Linchuang Yixue)
巻： 24  号： 4  ページ： 540-544  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3853A  ISSN： 1008-6358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;乳腺実性乳頭状癌(solid papillary carcinoma,SPC)の全デジタル化乳房撮影(full-field digital mammography,FFDM)の表現及び臨床病理特徴を検討する。この疾患に対する診断と治療のレベルを高める。方法;手術病理によって実証された15例の乳腺SPC患者の資料を遡及的に分析し、その臨床病歴、FFDMの表現及び病理特徴を分析し、SPCのFFDM徴候に対して二項式検査を行った。結果;15例のSPC患者の中で、1例は高レベルの導管内癌を合併し、1例は粘液腺癌を合併し、13例の患者のFFDM画像上に腫れ物が発見され、その中の12例は高密度の影を示した;9例の病変の辺縁が明瞭で、4例の辺縁がぼやけていた。13例はいずれも辺縁の浅い小葉として表現されていることが示された。5例の病巣内に石灰化が見られ、1例は非対称性の緻密な影を示し、1例は明らかな腫れ物が見られなかった。二項式検査の結果によると、辺縁の浅い小葉、高密度の差異には統計学的有意差があり(P<0.05)、その他の症状には統計学的有意差がなかった。結論;乳腺SPCのFFDMは辺縁が浅い小葉、高密度などの症状を示し、ほとんどの病変の辺縁は明瞭で、病理特徴と相関している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳頭状癌 ,  患者 ,  病歴 ,  *病理学 ,  乳腺 ,  *乳房撮影 ,  *病理 ,  石灰化 ,  統計学 ,  *乳房 ,  画像
準シソーラス用語： 病巣 ,  高密度 ,  *有意差 ,  *ディジタル化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： breast neoplasms ,  solid papillary carcinoma ,  mammography ,  pathology

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 乳房 ,  乳頭状癌 ,  デジタル化 ,  乳房撮影 ,  所見 ,  病理学 ,  対照 ,  有意差