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J-GLOBAL ID：201802251065680579   整理番号：18A1485809

給餌における澱粉分解酵素供給に関連したLactobacillus plantarum及びBacillus subtilisによるコーンサイレージの接種 1 weにおける飼料摂取,見かけ消化性及び微生物蛋白質合成【JST・京大機械翻訳】

Inoculation of corn silage with Lactobacillus plantarum and Bacillus subtilis associated with amylolytic enzyme supply at feeding. 1. Feed intake, apparent digestibility, and microbial protein synthesis in wethers

著者 (5件)： Lara Erika C. (UNESP, Sao Paulo State University, Department of Animal Sciences, 14884-900, Jaboticabal, SP, Brazil) ,  Bragiato Uly C. (UNESP, Sao Paulo State University, Department of Animal Sciences, 14884-900, Jaboticabal, SP, Brazil) ,  Rabelo Carlos H.S. (UNESP, Sao Paulo State University, Department of Animal Sciences, 14884-900, Jaboticabal, SP, Brazil) ,  Messana Juliana D. (UNESP, Sao Paulo State University, Department of Animal Sciences, 14884-900, Jaboticabal, SP, Brazil) ,  Reis Ricardo A. (UNESP, Sao Paulo State University, Department of Animal Sciences, 14884-900, Jaboticabal, SP, Brazil)
資料名： Animal Feed Science and Technology  (Animal Feed Science and Technology)
巻： 243  ページ： 22-34  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0184A  ISSN： 0377-8401  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,トウモロコシサイレージ接種と澱粉分解酵素による飼料添加の影響,およびそれらの相互作用,飼料摂取量,見かけの消化性,およびweにおける微生物蛋白質合成に及ぼすそれらの相互作用を研究することであった。全作物トウモロコシ飼料を,1×10~5cfu/g新鮮飼料(接種)でBacillus subtilis AT553098と組合せた1×10~5cfu/g新鮮飼料で水(未処理)またはLactobacillus plantarum MA18/5Uのいずれかによりサイロ化した。8つの反芻動物にカニューレ化されたDorper ×Santa Ines交雑種を2重4×4ラテン方格デザインに使用した。4つの食事のうちの1つは,以下の通りであった。1)澱粉分解酵素供給のない未処理トウモロコシサイレージ(US-NE);2)澱粉分解酵素供給(US-WE)による未処理トウモロコシサイレージ;3)澱粉分解酵素供給(IS-NE)なしで接種したトウモロコシサイレージ;4)澱粉分解酵素供給(IS-WE)による接種トウモロコシサイレージ。α-アミラーゼ(602のデキストリン化単位/kg乾物量(DM))を,全混合飼料供給における堰に供給した。澱粉分解酵素による食事補給は,米国食事(それぞれ+245および+136g/日)を与えられたweにおける(P=0.045)DMおよび澱粉(P=0.014)摂取量を増加させたが,IS食を与えられたものにおいては増加しなかった。トウモロコシサイレージ(P=0.026)の接種は,有機物(OM),粗蛋白質(CP),中性デタージェント繊維(aNDFom)および総エネルギー(GE)消化性をそれぞれ5.3%,11.5%,25.8%および7.1%改善した。同様に,酵素供給は,DM,OM,CP,aNDFom,およびGEの見かけの消化性を,それぞれ5.1%,4.7%,9.4%,20.7%,および6.2%増加させた(P=0.042)。酵素供給は,米国の食事を与えられた羊において,プロピオン酸のモル比を増加させた(P=0.002;24.1対19.6mmol/100mM)が,IS食を与えられたものでは増加させなかった。酵素供給により,体重がIS飼料を与えられたときに,微生物N合成が減少した(P=0.025;6.33対8.05g/d)が,US飼料では減少しなかった。結論として,改善されたOM消化性にもかかわらず,澱粉分解酵素による食事補給は,サイレージ接種剤の使用において異なる飼料摂取飼料における飼料摂取量と微生物蛋白質合成に関して矛盾した結果をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *消化性 ,  *接種 ,  TMR【飼料】 ,  *Lactobacillus plantarum ,  *酵素 ,  *サイレージ ,  相互作用 ,  *澱粉 ,  有機物 ,  乾物量 ,  中性デタージェント繊維 ,  体重 ,  脂肪酸
準シソーラス用語： 粗蛋白質 ,  飼料摂取量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アミラーゼ ,  細菌接種剤 ,  消化性 ,  第一胃発酵 ,  澱粉

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  粗飼料  (FD07020H)

物質索引 (1件)： プロピオン酸

タイトルに関連する用語 (10件)： 給餌 ,  澱粉 ,  分解酵素 ,  Lactobacillus ,  Bacillus ,  コーンサイレージ ,  接種 ,  飼料 ,  消化性 ,  微生物蛋白質合成