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J-GLOBAL ID:201802251066445769   整理番号:18A1959931

ミノサイクリン、メトロニダゾールを含むビスマス剤四連方案によるヘリコバクター・ピロリの臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of bismuth quadruple therapy containing minocycline and metronidazolefor helico-bacter pyloriinfection
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 16  ページ: 2766-2769  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ヘリコバクター・ピロリ(Hp)の初期治療におけるミノサイクリンとメトロニダゾールを含むビスマス剤の根絶率,安全性,およびコンプライアンスを評価する。【方法】2016年10月2017年10月に,著者らの病院において,合計189人のHp感染患者を,本研究に登録した。観察グループ(ラベプラゾール+ミノサイクリン+メトロニダゾール+複方アルミン酸ビスマス顆粒)と対照グループ(ラベプラゾール+アモキシシリン+クラリスロマイシン+複方アルミン酸ビスマス顆粒)の治療を行い、治療コースは14dであった。35日の薬物投与の後,患者の安全性とコンプライアンスを,412週間の再検査13C尿素呼気試験を使用して調査した。【結果】ベースラインデータに有意差はみられなかった(P>0.05)。観察群と対照群のHpの根絶率は,それぞれ87.8%(79/90)と86.8%(79/91)であった。有意差は,84.0%(79/94)と83.2%(79/95)であった(P>0.05)。副作用の総発生率は,それぞれ40.4%と41.1%であった(P=0.924)。観察組は2例の患者がめまいと悪心のため、途中で薬を止めた。結論:ミノサイクリン、メトロニダゾールを含むビスマス剤四連方案はHp初治患者の根絶効果は比較的良いが、めまいの吐き気は明らかであり、主にペニシリンアレルギーの患者に推薦する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  消化器の疾患  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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