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J-GLOBAL ID：201802251068612315   整理番号：18A0167219

手術による先天性三尖弁下方変位畸形62例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Surgical treatment of Ebstein’s anomaly in 62 cases

著者 (6件)： Xu Yaoqiang (首都医科大学附属北京安貞医院小儿心臓中心北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029) ,  Liu Yinglong (首都医科大学附属北京安貞医院小儿心臓中心北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029) ,  Su Junwu (首都医科大学附属北京安貞医院小儿心臓中心北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029) ,  He Yan (首都医科大学附属北京安貞医院小儿心臓中心北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029) ,  Fan Xiangming (首都医科大学附属北京安貞医院小儿心臓中心北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029) ,  Kong Fanxi (首都医科大学附属北京安貞医院小儿心臓中心北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029)
資料名： Zhonghua Shiyong Zhenduan yu Zhiliao Zazhi  (Zhonghua Shiyong Zhenduan yu Zhiliao Zazhi)
巻： 31  号： 9  ページ： 865-867  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3983A  ISSN： 1674-3474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:先天性三尖弁下方移動(Ebstein)奇形の手術治療方法、効果及び安全性を検討する。方法:62例のEbstein奇形患者に対して、1例のCarpentier分類D型に対して双方向Glenn術を行い、44例(Carpentier分類A型6例、B型34例、C型4例)に改良Carpentier法三尖弁形成術を行った。17例(Carpentier分類型B型2例、C型15例)に改良Carpentier法三尖弁形成術+双方向Glenn術を行った。心室中隔欠損、肺動脈狭窄、部分性心内膜の欠損、動脈管開存症を合併しない患者はすべて同時期に矯正を行った。心房中隔欠損或いは卵円孔未閉鎖者の三尖弁弁口面積と右心房圧は部分的或いは全心房中隔或いは卵円孔を保留するかどうかを決定する。手術の状況を記録し、手術治療の効果を観察した。結果:手術の体外循環時間は61~142分、大動脈遮断時間は31~102分、術後の呼吸器補助時間は5時間~24日、ICUの入院時間は1~40日であった;周術期死亡は3例、残りの59例は術後6~106日に退院し、フォローアップ1カ月~6 年、心機能及び活動能力は正常で、いずれも中度以上の三尖弁逆流と不整脈などの合併症は見られなかった。結論:改良Carpentier法による三尖弁形成術及び/又は双方向Glenn術によるEbstein奇形の矯正は、解剖学的に満足な是正を得られ、術後の長期効果は優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不整脈 ,  心房中隔欠損 ,  解剖学 ,  患者 ,  *三尖弁 ,  心室中隔欠損 ,  肺動脈狭窄 ,  三尖弁閉鎖不全症 ,  安全性 ,  動脈管開存症 ,  体外循環
準シソーラス用語： 心房中隔 ,  卵円孔 ,  三尖弁形成術 ,  Ebstein奇形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Congenital heart disease ,  Ebstein’s anomaly ,  modified Carpentier procedure ,  tricuspid valve repair ,  Glenn procedure

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  その他の動物病  (FE02060T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手術 ,  三尖弁 ,  変位 ,  畸形 ,  臨床分析