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J-GLOBAL ID：201802251082902190   整理番号：18A0720074

送電系統における車両対グリッドのための一次周波数制御と動的グリッド支援【JST・京大機械翻訳】

Primary frequency control and dynamic grid support for vehicle-to-grid in transmission systems

著者 (4件)： Hernandez J.C. (Department of Electrical Engineering, University of Jaen, 23071 EPS Jaen, Spain) ,  Sanchez-Sutil F. (Department of Electrical Engineering, University of Jaen, 23071 EPS Jaen, Spain) ,  Vidal P.G. (Department of Electrical Engineering, University of Jaen, 23071 EPS Jaen, Spain) ,  Rus-Casas C. (Electronic Engineering and Automatic Department, University of Jaen Las Lagunillas Campus, A3, 23071 Jaen, Spain)
資料名： International Journal of Electrical Power & Energy Systems  (International Journal of Electrical Power & Energy Systems)
巻： 100  ページ： 152-166  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0596B  ISSN： 0142-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 車両からグリッドへの(V2G)成長のために,V2Gsによる補助サービスの提供は,現在,最も最近のネットワーク符号において必要とされている。従って,V2Gsにおける一次周波数制御(PFC)と動的グリッドサポート(DGS)の欠如は電力系統安定性に有害である。本研究はハイブリッドエネルギー貯蔵システム(HESS)を有する詳細なV2Gモデルを提示した。このモデルの主な寄与は,そのプラグインターミナルにおけるPFCとDGSの同時供給である。PFCはドループ応答(DR)と慣性応答(IR)の両方を含む。したがって,周波数管理システム(FMS)は,予定された充電放電を乱すことなく,PFCのためのV2Gコンバータ制御のコマンドを決定する。同時に,この制御はDGSを可能にする。送電レベルでV2Gを接続するための新しいモデルの設計は,電力系統安定性の評価を可能にする。本研究では,30%のV2G侵入を有するIEEE39母線系統の安定性を,重要な偶発性の後に解析した。V2Gs(DGSおよび/またはPFC)における補助サービスを提供するための種々の戦略を,異なる場所における極端なV2G動作モード(負荷または発電機として)によって定義された2つのシナリオにおいて比較した。各補助サービスの影響とそれらの相互作用の解析を行い,V2Gsのシステム安定性と臨界操作変数の両方に及ぼすそれらの影響を測定した。結果は,V2GsがPFC(DR+IR)とDGSを含むとき,システム安定性がほとんど不変のままであることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *送電 ,  充電 ,  管理システム ,  相互作用 ,  コンティンジェンシー ,  系統安定度 ,  放電 ,  ネットワーク ,  *周波数 ,  運転モード ,  *送電系統 ,  *周波数制御
準シソーラス用語： コンバータ制御 ,  エネルギー貯蔵システム ,  V2G , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 一次周波数制御 ,  動的グリッド支援 ,  ドループ応答 ,  慣性応答 ,  車両対グリッド

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 送電系統 ,  グリッド ,  周波数制御 ,  支援