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J-GLOBAL ID：201802251102716807   整理番号：18A1302065

超音波イメージングにおける擬似チャープ-Barker-Golay符号化励起【JST・京大機械翻訳】

Pseudo Chirp-Barker-Golay coded excitation in ultrasound imaging

著者 (3件)： Wang Mingquan (School of Computer Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819, China) ,  Cong Shan (School of Computer Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819, China) ,  Zhang Shi (School of Computer Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang 110819, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CCDC  ページ： 4035-4039  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 符号化励起は,医用超音波イメージングにおける軸方向分解能を劣化することなく,信号対雑音比(SNR)を改善することができる。SNR利得はパルス幅の増加により基本的に得られるが,二値位相変調信号の長さはある値に制限される。本論文では,新しい擬似チャープ-Barker-Golay(PCBG)符号化励起法を提案した。新しい種類の位相変調符号を,Barker符号によりGolay符号を変調することにより生成し,符号長をより柔軟に選択することを可能にした。そして,擬似チャープ信号は,キャリアとしてベースパルスを置き換え,それは,キャリアの時間帯域幅積(TBP)を設定することによって,付加的SNR利得をもたらした。圧縮法のために,Chebyshev窓を有する不整合フィルタを用いて,サイドローブを除去した。Bモード画像の点ターゲットファントムと嚢胞ファントムのフィールドΠシミュレーション結果は,PCBG法がSNR,軸方向分解能,および横方向分解能を改善でき,雑音に対するより良いコントラスト性能と,より低いサイドローブを持つことを示した。CRが54.0234dBに保たれると,CNRは3.9314に改善された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ファントム ,  位相変調 ,  コントラスト ,  分解能 ,  *チャープ ,  シミュレーション ,  利得 ,  SN比 ,  *画像処理 ,  帯域幅 ,  サイドローブ ,  *超音波画像 ,  雑音
準シソーラス用語： *Golay符号 ,  *符号化励起 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  音響の励起・発生  (BB03020V) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波イメージング ,  擬似 ,  チャープ ,  Golay符号 ,  励起