文献

J-GLOBAL ID：201802251117094532   整理番号：18A0441570

共振器共鳴自由Wheelerキャップ法の修正【Powered by NICT】

Modifications of cavity resonance-free Wheeler cap method

著者 (2件)： Ishii Nozomu (Graduate School of Science and Technology, Niigata University, Niigata, Japan) ,  Kato Takumi (Graduate School of Science and Technology, Niigata University, Niigata, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAMA  ページ： 407-410  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Wheelerキャップ法に基づくアンテナの放射効率を評価する上で重大な問題は,空洞共振での効率におけるいくつかのディップが現れることである,遮蔽キャップは,共振器として考えることができるからである。傾斜を除去するために,測定した反射係数に適合した有理関数と共振器共鳴に依存する一般的な多項式因子がキャンセルされることが有効であることを示した。本論文では,空洞のための集中定数等価回路を用いて消去条件を詳細に記述した。また,キャビティ内の測定した反射係数の変動の影響は曲線あてはめの過程におけるハミング窓を用いることによって低減できる。我々の改良は簡単なアンテナのWheeler効率を推定することにより確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 浸漬 ,  反射率 ,  *共鳴 ,  曲線あてはめ ,  多項式 ,  *共振器 ,  アンテナ ,  *共振 ,  放射効率 ,  等価回路
準シソーラス用語： 有理関数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  共振器  (NC04050Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 共振器 ,  共鳴 ,  キャップ