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J-GLOBAL ID:201802251143751773   整理番号:18A1189794

非重複コーンビームCT取得の自動術中縫合【JST・京大機械翻訳】

Automatic intraoperative stitching of nonoverlapping cone-beam CT acquisitions
著者 (11件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 2463-2475  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1258A  ISSN: 0094-2405  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:コーンビームコンピューター断層撮影(CBCT)は,放射線療法,歯科治療および整形外科的介入における原発性画像診断の一つである。CBCTは重要な術中情報を提供するが,制限された画像量により制限され,結果として有効性が低下する。本論文では,大規模解剖学的構造に関する3D測定を可能にするために,重複および非重複CBCTボリュームのリアルタイムの術中ステッチングを可能にするアプローチを紹介した。【方法】CBCT-能力移動性C-アームは,赤-緑-青-深さ(RGBD)カメラによって強化した。2つの画像診断法のオフライン共較正は,外科的シーンの共登録ビデオ,赤外,およびX線所見をもたらす。次に,カメラ観測に基づく患者に関して,Cアームの相対運動を回復することにより,複数の小さな非重複CBCTボリュームの自動ステッチングが可能である。相対的姿勢を回復するための3つの方法を提案した。すなわち,外科部位近くに置かれた視覚マーカーのRGBに基づく追跡,RGBDに基づく同時位置決めと姿勢推定のための深さ情報とRGBDセンサによって提供された深さデータのみを用いた患者の表面追跡である。【結果】動物死体において,視覚マーカー,RGBD SLAM,および表面データをそれぞれ追跡に用いたとき,それぞれ,0.33,0.91,および1.72mmの低いステッチング誤差を示した。結論:提案方法は,視覚ベースの追跡を統合し,較正グリッドまたは外部追跡システムの術中使用なしでイメージングボリュームを拡大することにより,CBCT Cアームシステムの主要な限界の一つを克服する。著者らは,この解がいくつかの整形外科的処置の3D術中検証に最も適切であると信じる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の診断  ,  医用画像処理 
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