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J-GLOBAL ID:201802251172159654   整理番号:18A1515409

心室中隔欠損と大動脈肺側副血行路を伴う肺動脈閉鎖症の修復のための外科的アルゴリズムと結果【JST・京大機械翻訳】

Surgical algorithm and results for repair of pulmonary atresia with ventricular septal defect and major aortopulmonary collaterals
著者 (7件):
資料名:
巻: 156  号:ページ: 1194-1204  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心室中隔欠損と大動脈肺側副動脈を伴う肺閉鎖症は,先天性心疾患の複雑で不均一な形態である。心室中隔欠損と大動脈肺側副動脈による肺閉鎖症の最適治療に関する議論がある。本研究の目的は,心室中隔欠損および大動脈肺側副動脈を伴う肺閉鎖症に対する著者らのアルゴリズムおよび外科的結果を要約することであった。これは心室中隔欠損と大動脈肺側副動脈を伴う肺閉鎖症の一次外科的治療を受けた307人の患者の遡及的レビューであった。この分析から除外された患者は,他の施設において以前の外科的治療を受けた患者と,単心室および大動脈肺側副動脈を有する患者であった。3つの外科的経路があり,中線単焦点化(n=241),大動脈肺窓(n=46)の生成,および他の(n=20)を含んでいた。正中線単焦点化を受けた241名の患者に対して,204名(85.4%)は一段階完全修復を有していた。中線単焦点化と中心シャントを受けた37人の患者があり,24人は完全な修復を受けた。46人の患者は大動脈肺窓を受け,そのうち36人は完全な修復を受けていた。複雑な解剖学を有し,記述された他の手順を受けた20名の患者があり,14名はその後完全な修復を受けた。したがって,現在適格な患者に対して,280(93.0%)は完全な修復を達成した。一段階完全修復を有する204名の患者に対して,大動脈圧比に対する平均右心室は0.36±0.09であった。76人の患者は段階的修復を受け,大動脈圧比に対する平均右心室は0.40±0.09であった(単段修復と比較してP<.05)。3名(1.5%)の早期および8名(4.0%)の後期死亡が,すべての他の処置(P<.01)に対して,4名(4.0%)の早期および15名(14.9%)の後期死亡に対して,1段階完全修復コホートに対してあった。データは,心室中隔欠損と大動脈肺側副動脈を有する肺閉鎖症患者の90%以上が完全な修復を達成したことを示す。全死亡率は,一段階完全修復を受けた患者のサブグループにおいて有意に低かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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