文献

J-GLOBAL ID：201802251173565847   整理番号：18A1832792

長期入院統合失調症患者の体重超過相関因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the related factors of overweight in long-term inpatients with schizophrenia

著者 (7件)： Yang Xiuying (重慶市江北区精神衛生中心,重慶,400025) ,  Shi Zhanming (重慶市江北区精神衛生中心,重慶,400025) ,  Chen Dengguo (重慶市江北区精神衛生中心,重慶,400025) ,  Liu Jiasheng (重慶市江北区精神衛生中心,重慶,400025) ,  Chen Jie (重慶市江北区精神衛生中心,重慶,400025) ,  Cui Yu (重慶市江北区精神衛生中心,重慶,400025) ,  Huang Caihong (重慶市江北区精神衛生中心,重慶,400025)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 56  号： 19  ページ： 82-85  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:長期入院統合失調症患者の体重指数超過の関連影響因子を調査し、長期入院統合失調症患者の体重管理に指導参考を提供する。方法:2017年8月15日の間に抗精神病薬≧1年を服用したICD-10の診断基準に符合する入院統合失調症患者を選び、条件合計238例、年齢、教育程度、総病程、服用の抗精神病薬、総服薬の年限を調べた。肥満家族歴、合併した身体疾患、飲食構造、平均毎日睡眠時間、身長、体重を測定し、体重指数を計算した。入組の患者はBMIによって分類し、合併組は2組:体重が低すぎ或いは正常は一組(n=118)、体重超過或いは肥満は一組(n=120)である。結果:2群の患者の教育程度、総服薬年限、抗精神病薬、合併ベンゼン海索、ベンゾジアゼピン類、併用抗不安抑うつ薬、合併心境安定剤、合併糖尿病、飲食構造、一日睡眠時間などを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。性別,年齢,総疾患期間,肥満家族歴,高血圧の合併症は,2群間で有意だった(P<0.05)。ロジスティック回帰分析は,性別(OR=6.233,95%CI)を示した。2.77813.987),抗不安抑うつ薬(OR=0.086,95%CI;0.0130.570),肥満家族歴(0R=4.175,95%CI);毎日の睡眠時間(OR=1.249,95%CI)は,1.15915.047であった。1.0491.488)は長期入院統合失調症患者の体重指数超過或いは肥満の危険因子である。結論:抗不安抑うつ薬の使用、肥満家族歴、毎日の睡眠時間の長い等は長期入院統合失調症患者の体重指数増加のリスクファクターである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖尿病 ,  危険因子 ,  *因子分析 ,  肥満 ,  *患者 ,  抗精神病薬 ,  教育 ,  *入院 ,  *統合失調症 ,  経口投与 ,  *体重
準シソーラス用語： 性別 ,  家族歴 ,  診断基準 ,  *長期入院 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 長期入院 ,  統合失調症患者 ,  体重 ,  相関 ,  因子分析