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J-GLOBAL ID：201802251183494360   整理番号：18A0210139

腹腔鏡下における迷走神経温存による高齢胃癌根治術52例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Huixia (陜西省楊凌示范区医院 楊凌712100) ,  Gui Puguo (陜西省楊凌示范区医院 楊凌712100)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 46  号： 10  ページ： 1388-1389  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹腔鏡下で迷走神経を温存する胃癌根治術による老年胃癌患者の免疫機能、生活の質と合併症に対する影響を分析する。方法;老年胃癌患者105例をランダムにルーチン群(53例)と研究群(52例)に分けた。ルーチン群は通常の腹腔鏡胃癌根治術を応用し、研究群は腹腔鏡下で迷走神経を温存する胃癌根治術を応用した。両群の手術時間、胃腸の回復時間、生活の質、合併症の割合及び免疫グロブリンとT細胞亜群の各指標を比較した。結果;両群の手術時間は統計学的有意差がなく(P>0.05)、研究群の患者の胃腸回復時間と合併症の発生率はいずれも通常群より低かった(P<0.05)。研究グループの患者の生活の質の採点、免疫グロブリンとT細胞亜群の各指標はすべて常規グループより高かった(P<0.05)。結論;腹腔鏡下で迷走神経を温存する胃癌根治術は老年胃癌患者の胃腸機能回復時間を有効に下げることができ、合併症の発生率を減少させ、老年患者の免疫機能の回復に役立ち、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  T細胞 ,  クオリティオブライフ ,  手術時間 ,  *迷走神経 ,  患者 ,  統計学 ,  *胃腫瘍 ,  老年 ,  免疫グロブリン
準シソーラス用語： 高齢患者 ,  発生率 ,  有意差 ,  免疫機能 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹腔鏡 ,  迷走神経 ,  胃癌 ,  根治術