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J-GLOBAL ID:201802251183740174   整理番号:18A0105934

EAG-PRESS緑内障ドレナージと超音波乳化術によるPOAG合併白内障の治療【JST・京大機械翻訳】

EX - PRESS glaucoma drainage device combined with phacoemulsification in treatment of POAG with cataract
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 10  ページ: 1891-1893  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;白内障を合併した原発性開放隅角緑内障患者に超音波乳化白内障吸引とEX-PRESS緑内障ドレナージ術を併用する臨床効果を観察する。方法;当病院の2014-01/2016-02期間に収容治療した原発性開放隅角緑内障合併白内障患者42例42眼を選び、乱数表法によりすべての患者を無作為に対照群と実験群に分け、その中の対照群患者21例を21眼とした。すべての患者を,超音波乳化吸引術と併用した小柱切除術によって治療した。試験群の患者21例は21眼で、すべてEX-PRESS緑内障ドレナージ器と超音波乳化白内障吸引術を併用して治療を行った。両群の患者の術後の濾過胞、視力、眼圧などの臨床指標と合併症を比較した。結果;術前の両群の眼圧は統計学的に有意差がなく(P>0.05)、両群患者の術後の各時点の眼圧状況はいずれも術前より有意に低く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。術後1日,1,4週間で,試験群の眼圧は対照群より有意に低く,有意差が認められた(いずれもP<0.05); 1群は対照群と比較して有意差があった(P<0.05)。しかし,手術後12週目に,2群間の眼圧に有意差はみられなかった(P>0.05)。実験群の患者の手術成功率は95%で、対照群の71%より著しく高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後12週に,2群間の最適矯正視力に有意差はみられなかった(P>0.05)。実験群において、21眼はすべて機能性濾過胞(I、II型)を示したが、対照群には18眼が機能性濾過胞として表れた。結論;白内障を合併した原発性開放隅角緑内障患者の治療において、EX-PRESS緑内障ドレナージと超音波乳化白内障吸引術を併用することは安全かつ信頼性が高く、その治療効果は小柱切除と超音波乳化白内障吸引術より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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