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J-GLOBAL ID：201802251189280133   整理番号：18A1610831

サルモネラ侵入阻害剤と細胞内複製のための既知の薬理学的に活性な小化合物収集のハイスループットスクリーニング【JST・京大機械翻訳】

High-throughput screening of a collection of known pharmacologically active small compounds for inhibitors of Salmonella invasion and intracellular replication

著者 (3件)： Ridge Y. (Institute of Food Research, Norwich, UK) ,  Landini P. (Department of Biosciences, University of Milan, Milan, Italy) ,  Thompson A. (Institute of Food Research, Norwich, UK)
資料名： Journal of Applied Microbiology  (Journal of Applied Microbiology)
巻： 125  号： 3  ページ： 724-730  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0635A  ISSN： 1364-5072  CODEN： JAMIFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,1200以上の薬理学的に活性な,既に承認されたオフ特許化合物から成る化学ライブラリーをスクリーニングし,Salmonella enterica血清型Typhimurium(S.Typhimurium)の侵入または細胞内複製表現型を減少させるか,または除去するかを決定することである。方法および結果:lacZレポーターおよび組織培養ベースの感染アッセイを用いて,重要な病原性遺伝子の発現を有意に減少させた化合物をスクリーニングし,宿主細胞におけるS.Typhimuriumの侵入または細胞内複製表現型に必要であった。調査は,未処理の対照株と比較して,2,10または50μg ml-1の濃度で,90~100%の間の侵入を減少させた4つの化合物の発見と細胞内複製を65~93%減少させた2つの化合物の発見をもたらした。結論:S.Typhimurium病原性遺伝子の発現を有意に低下させる6つの化合物を同定し,in vitroでの病原性を低下させた。重要性とIMPACT OHE STUDY:サルモネラ属の多剤耐性株の出現は,ヒトと動物の健康に対する世界的な脅威となっている。特許外化学ライブラリーのスクリーニングは,新規抗菌剤の潜在的発見ルートを表す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  *薬理学 ,  ヒト ,  表現型 ,  病原性 ,  *サルモネラ属 ,  抗細菌薬 ,  in vitro実験 ,  多剤耐性
準シソーラス用語： *侵入 ,  *阻害剤 ,  宿主細胞 ,  lacZ ,  Salmonella enterica ,  化合物ライブラリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： アンチmicrobials ,  化学図書館 ,  阻害剤 ,  細胞内複製 ,  侵入 ,  ヌル ,  小さい化合物

分類 (5件)： 微生物生理一般  (EG03051L) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物形態学・分類学  (EG03030Y) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

タイトルに関連する用語 (7件)： サルモネラ ,  侵入阻害剤 ,  複製 ,  薬理学 ,  活性 ,  収集 ,  ハイスループットスクリーニング