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J-GLOBAL ID：201802251246448728   整理番号：18A1818795

慢性非萎縮性胃炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of compound proglumide and cimetidine tablets in treatment of chronic non-atrophic gastritis

著者 (2件)： Sun Tao (南方医科大学珠江医院 消化内科,广東 广州,510280) ,  Wang Qian (南方医科大学珠江医院 消化内科,广東 广州,510280)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 53  号： 6  ページ： 602-605  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性非萎縮性胃炎の治療において,シメチジンの臨床効果を観察する。【方法】2016年5月から10月まで,慢性非萎縮性胃炎患者100例(52例)を,治療群(52例)と,対照群(48例)に,ファモチジンで治療し,対照群(48例)を,治療し,対照群(n=42)に,無作為で治療し,対照群(n=48)を,治療のため,2群に分けた:対照群(n=48)。治療4週間後、両群患者の臨床症状の改善状況、Lanza分類標準スコア及び胃粘膜プロスタグランジンE2(prostaglandinE2、PGE2)レベルを比較した。結果:観察組患者の治療後の臨床症状(上腹部痛或いは不快、反酸或いは胃灼熱、膨張或いはしゃっくり)はみな明らかに改善し、治療前と比べ、有意差が認められた(P<0.05)。胃鏡下の胃粘膜の炎症スコアは,治療後,両群で有意に減少した(P<0.05)。治療後、両群患者の胃粘膜PGE2レベルは治療前と比べ、いずれも顕著に上昇し(P<0.05)、観察群治療後のPGE2レベルは対照群より顕著に高かった(P<0.05)。両群とも薬物治療の間に明らかな副作用はなかった。結論:複方のアラニンアミノシメチジンは慢性非萎縮性胃炎の臨床症状を改善でき、治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  薬物療法 ,  患者 ,  *治療法 ,  プロスタグランジン ,  胃粘膜 ,  スルフィド ,  窒素複素環化合物 ,  スルファミド ,  硫黄複素環化合物 ,  シアナミド
準シソーラス用語： 有意差 ,  しゃっくり ,  上腹部痛 ,  スコア ,  臨床症状 ,  対照群 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Compound proglumide and cimetidine tablets ,  Chronic non-atrophic gastritis ,  Famotidine ,  Clinical effect

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (2件)： ファモチジン ,  シメチジン

タイトルに関連する用語 (4件)： 慢性 ,  萎縮性胃炎 ,  治療効果 ,  観察