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J-GLOBAL ID：201802251269212573   整理番号：18A0441641

1型糖尿病患者のためのスライディングモード制御アプローチ【Powered by NICT】

A sliding mode control approach for patients with type 1 diabetes

著者 (5件)： Alvaro Eduardo (Departamento de Automatizacio ́n y Control Industrial, Escuela Polite ́cnica Nacional, 170517. Quito, Ecuador) ,  Rivadeneira Sebastian (Departamento de Automatizacio ́n y Control Industrial, Escuela Polite ́cnica Nacional, 170517. Quito, Ecuador) ,  Chavez Danilo (Departamento de Automatizacio ́n y Control Industrial, Escuela Polite ́cnica Nacional, 170517. Quito, Ecuador) ,  Camacho Oscar (Universidad de Los Andes Me ́rida 5101, Venezuela) ,  Rivadeneira Pablo S. (Universidad Nacional de Colombia, Facultad de Minas, Grupo GITA, Carrera 80 # 65-224, Medelli ́n, Colombia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCAC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1型糖尿病は,世界中の高い死亡率の慢性疾患であり,その治療は,全ての患者で既に満足するものではなく,その結果,寿命の貧弱な品質を持っている。本論文では,1型糖尿病患者に対するインシュリン処理はBergmanの最小モデルに基づくスライディングモード制御戦略により解析した。も血液グルコースに影響を与える外乱として提示されている食事モデル。これらの方程式は,公称パラメータ,1型糖尿病患者を記述するための許容値を用いた。このロバスト型制御を使用することの利点は,システムがパラメータ変動,実生活におけるこの疾患を制御する主要な困難さの1つの影響を受けにくいなることである。結果はパラメトリック変化の代わりに,制御がアメリカ糖尿病協会によって定義された正常血糖として知られている,受け入れられている範囲に血糖を誘導できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *糖尿病 ,  品質 ,  アメリカ合衆国 ,  インスリン ,  *患者 ,  許容量 ,  血糖 ,  *1型糖尿病 ,  *スライディングモード制御 ,  死亡率 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： パラメータ変動 ,  慢性疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 1型糖尿病 ,  患者 ,  スライディングモード制御