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J-GLOBAL ID:201802251269405409   整理番号:18A0731244

特殊条件下での発進と到達技術 エースモール工法 長距離曲線・既設管到達事例

著者 (1件):
資料名:
号: 103  ページ: 13-18  発行年: 2018年04月01日 
JST資料番号: L7234A  ISSN: 1348-9194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・局所的大雨(ゲリラ豪雨)が多発のため都市型洪水を防止する雨水整備が要請。
・千葉県船橋市で,地下埋設物が輻輳しかつ到達立坑が築造できない浸水箇所において,「エースモール工法」の特徴を活用して長距離曲線推進を行い雨水管の布設を行った事例を紹介。
・施工する道路の特徴は,幅員が4~5mと狭隘,生活道路・通学道路で交通量が多く,地下埋設物が多数存在,既設管との接続部に踏切があり到達立坑を築造不可。
・平面計画は,道路線形的に曲線が必要だが極力曲線数を低減。
・プラントヤードをコンパクトにできる泥土圧式推進工法を選定し,長距離曲線の実績の多い「エースモール方法」(小口径管推進・高耐荷力・泥土圧式・一工程式圧送排土方式)を採用。
・位置検知方法は,管内測量技術の「prism」を使用。
・排土は,排土管にエアーホースを接続し,空気圧により排土を補助。
・施工中のピストン磨耗対策として,改築推進工法のリバースエース工法で使用される強化型の一体型ピストンを使用。
シソーラス用語:
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分類 (7件):
分類
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下水道工学,廃水処理一般  ,  中小規模擾乱,降水特性  ,  洪水対策  ,  下水道,下水管渠付属設備  ,  配管設計・工事  ,  トンネル工事  ,  災害・防災一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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