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J-GLOBAL ID:201802251310406463   整理番号:18A0185447

ダイヤフラム上のピックアップコイルを用いた超伝導コイルの機械的外乱源の位置決め【Powered by NICT】

Locating a Mechanical Disturbance Source in a Superconducting Coil Using Pickup Coils on a Diaphragm
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: ROMBUNNO.4900405.1-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,超伝導コイルにおける機械的擾乱源の位置決定のためのダイヤフラムにピックアップコイルを用いた新しい方法を報告した。ツイストペアケーブルを用いたピックアップコイルは同軸ケーブルを用いたアコースティックエミッション(AE)センサと比較して低い熱浸透性を持っている。,機械的擾乱源からの音響圧力波により引き起こされる,ダイヤフラムの振動を,不均一磁場におけるピックアップコイルを振動させ,誘導電圧としてピックアップコイルの信号を発生した。ピックアップコイルは機械的擾乱源の方位角位置,超伝導磁石消光を誘導するの位置決めに適用した。機械的擾乱源の方位角位置は各ピックアップコイルにおける音響波到着の時間差を測定することによって位置が決定された。ピックアップコイルとAEセンサを用いた結果は38°以下の角度範囲で一致した。この方法の測定誤差は,主にコイル巻線における音響波減衰による検出時間遅れによって引き起こされた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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酸化物系超伝導体の物性  ,  超伝導材料  ,  Josephson接合・素子 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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