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J-GLOBAL ID:201802251335223882   整理番号:18A0274780

認知処理療法プロトコルへの忠実度:重要な要素の評価【Powered by NICT】

Fidelity to the Cognitive Processing Therapy Protocol: Evaluation of Critical Elements
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 195-206  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0897A  ISSN: 0005-7894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療のための科学的根拠に基づく実践の全体的有効性に対する個々の治療要素の寄与は良く理解されていない。本研究では,最初に認知処理療法(CPT;すなわち,ソクラテス式質問におけるスキル,優先同化;実際帰属注意;自然感情の発現に重点を置いて)の理論的に重要な治療成分は対人心的外傷の68PTSD正生存者に対する治療法の全過程にわたって投与することに成功した程度を調べた。これら四元素の投与におけるセラピストの忠実度は二無作為化対照CPT処理試験の一つに含まれる研究参加者の533テープCPTセッションで評価した。第二に,セッションからセッションPTSDと抑欝症状変化の予測因子としてのこれらの成分に療法士忠実度を検討した。第三に,追跡分析は,後処理pretoから症状変化に及ぼす治療の全過程にわたるこれら四成分の高い療法士の能力の影響を調べた。結果は,これら四つの熱処理部品の一貫して密着性が高く,より可変能力を示した。セッションからセッション症状変化に療法士忠実度の有意な影響はなかった。しかし,結果は「ソクラテス式質問におけるスキル」と「overaccommodation前優先同化」のための全体的に高い療法士の能力はPTSD重症度の大きいクライアント改善に関連することを示したが,「実際の帰属注意」と「自然感情の発現に重点」はそうではなかった。四成分の全体的能力評価は,抑うつ症状の改善と有意に関連していなかった。所見はCPTと症状変化の重要な治療成分の間の関係の理解の増加に寄与している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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精神科の基礎医学  ,  精神障害 

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