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J-GLOBAL ID:201802251359409995   整理番号:18A0523314

Mn~4+活性化ふっ化物蛍光体の光ルミネセンススペクトルとモデリング分析:レビュー【Powered by NICT】

Photoluminescence spectra and modeling analyses of Mn4+-activated fluoride phosphors: A review
著者 (1件):
資料名:
巻: 197  ページ: 119-130  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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様々なMn~4+活性化ふっ化物蛍光体の光ルミネセンス(PL)特性をレビューした。議論した蛍光体はI_2IV F_6のMn~4+(アルカリ元素;IV=4価元素),II IV F_6:Mn~4+(II二価要素),I-III F_3+:Mn~4+(III=三価元素),I_3IV F_7:Mn~4+,-V F_5+:Mn~4+(五価要素),II_5III F_13:Mn~4+型。Mn~4+イオンの零フォノン線(ZPL)放射と吸収遷移エネルギーは配位座標(CC)モデル内でFranck-Condon解析による実験的PLとPL励起スペクトルから決定した。これらのエネルギー値を用いて,種々のふっ化物蛍光体にドープしたMn~4+イオンのより信頼性の高い結晶場(Dq)とRacahパラメータ(BとC)を得た。ブリックの新しい電子雲膨張パラメータβ_1はE(~2E)ZPL=9.94×10~3β_1+5.37×10~3cm~ 1として記述であることがZPL放射エネルギー[E(~2E)ZPL]と結晶場パラメータの関係を説明するために用いた。を独自に開発したモデルにおける音響フォノン寄与項を考慮に入れるとき,PL強度の温度依存性もCCモデルに基づいて解析し,実験データと非常に良く一致することが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 

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