文献

J-GLOBAL ID：201802251379186411   整理番号：18A0197088

TCPフローに及ぼすSDN誘導頻回経路変化の影響の評価【Powered by NICT】

Evaluating the impact of SDN-induced frequent route changes on TCP flows

著者 (5件)： Carpa Radu (Inria Avalon - LIP Laboratory - E ́cole Normale Supe ́rieure of Lyon, University of Lyon, France) ,  de AssuncAo Marcos Dias (Inria Avalon - LIP Laboratory - E ́cole Normale Supe ́rieure of Lyon, University of Lyon, France) ,  Gluck Olivier (Inria Avalon - LIP Laboratory - E ́cole Normale Supe ́rieure of Lyon, University of Lyon, France) ,  LefEvre Laurent (Inria Avalon - LIP Laboratory - E ́cole Normale Supe ́rieure of Lyon, University of Lyon, France) ,  Mignot Jean-Christophe (Inria Avalon - LIP Laboratory - E ́cole Normale Supe ́rieure of Lyon, University of Lyon, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CNSM  ページ： 1-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MPLSなど交通工学技術がネットワークアベイラビリティに応じたデータ流の経路を調整するために提案されている。交通最適化の間の時間間隔は時間あるいは分のスケールでしばしばであるが,現代のSDN技術はより頻繁にネットワークを再構成可能にする。しかし,TCPフローの経路を変化させることもしばしばパケット損失と再秩序化を被ることによりそれらの性能に厳しく影響できたことを論じた。本研究では,TCPフローの性能に対する頻繁な経路変更の影響を解析し,評価した。ネットワークテストベッド上で行った実験は,長いまたは元の経路より短いか経路(チューニング)しなおす場合流れを再ルーティングのスループットに影響を与えることができることを示した。RTTの増加と比較した場合,パケットの並べ替えによる影響は無視できる。さらに一定再経路選定は,ふくそう制御アルゴリズムの性能に影響を与える。SDN誘導再構成の限界を評価するために設計された,交通は,0.1秒毎にリルートされるシナリオはスループットはルート変更無しに達成の35%であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： パケット ,  パケット損失 ,  ネットワーク ,  経路選定 ,  最適化 ,  再構成 ,  *スループット ,  同調 ,  交通工学
準シソーラス用語： 制御アルゴリズム ,  再構成可能性 ,  時間間隔 ,  データストリーム ,  *影響評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： TCP ,  フロー ,  SDN ,  誘導 ,  経路 ,  影響の評価