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J-GLOBAL ID:201802251380404539   整理番号:18A0817777

上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤療法に感受性の非小細胞肺癌を検出するPETプローブ【JST・京大機械翻訳】

PET probe detecting non-small cell lung cancer susceptible to epidermal growth factor receptor tyrosine kinase inhibitor therapy
著者 (14件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1609-1613  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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上皮成長因子受容体(EGFR-TKI)に対するチロシンキナーゼ阻害剤は,非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対する分子標的治療として使用されている。治療はEGFR原発性L858R変異を有する患者に適用されるが,EGFR二次突然変異により引き起こされる薬剤耐性は1年半の間に起こる。陽電子放出断層撮影法(PET)によるEGFR-TKI治療陽性患者の非侵襲的検出のために,フッ素-18標識チエノピリミジン誘導体[18F]FTP2を新たに合成した。EGFR阻害アッセイ,細胞取り込み研究およびブロッキング研究は,[18F]FTP2がL858R変異を有するEGFRに対する高い選択的親和性と結合し,L858R/T790M二重変異とは結合しないことを示した。腫瘍を有するマウスを用いた動物PET研究で,L858R変異EGFRを発現するH3255細胞は,L858R/T790M二重変異EGFRを発現するH1975細胞より明らかに可視化された。[18F]FTP2はEGFR-TKI処理に感受性のNSCLCを検出する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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薬物の合成  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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