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J-GLOBAL ID：201802251406016604   整理番号：18A1001088

Mg_2-xTi_1+xO_4の新しい光学特性の第一原理計算【JST・京大機械翻訳】

The first-principles calculations of Mg_2-xTi_1+xO₄’s novel optical properties

著者 (5件)： Liu Yuxiang (Department of Optical Engineering, Shandong University, Jinan, 250100, PR China) ,  Lian Jie (Department of Optical Engineering, Shandong University, Jinan, 250100, PR China) ,  Shi Yujun (Department of Optical Engineering, Shandong University, Jinan, 250100, PR China) ,  Song Haonan (Department of Optical Engineering, Shandong University, Jinan, 250100, PR China) ,  Dai Kai (Department of Optical Engineering, Shandong University, Jinan, 250100, PR China)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 756  ページ： 57-61  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 密度汎関数理論(DFT)法に基づいて,著者らは,第一原理計算を通して,Mg_2-xTi_1+xO_4(x=0,0.25,0.5,0.75)の新しい光学特性を理論的に研究した。結合長,バンド構造及び状態密度(DOS)を含む電子構造を計算し,光学的性質を特性化した。実際に,Mg_2-xTi_1+xO_4の光学特性は,Ti-3dとO-2p状態の間の電子バンド間遷移によって支配され,この電子遷移は,Ti-O混成の強度に直接関連している。Tiイオンにより置換されたMgイオンにより,Mg_2-xTi_1+xO_4は絶縁体から金属へ移動し,Ti-O結合長はより長くなり,Ti-O混成がより弱くなることを意味する。結果として,誘電ピークと吸収ピークは共に,置換Mgイオンの数が増加すると,より高いエネルギー領域(青方偏移)に移動した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *計算 ,  イオン ,  電子構造 ,  バンド構造 ,  絶縁体 ,  密度汎関数法 ,  *チタン ,  電子遷移 ,  キャラクタリゼーション ,  青方偏移 ,  状態密度 ,  *光学的性質 ,  核間距離
準シソーラス用語： マグネシウムイオン ,  バンド間遷移 ,  *第一原理計算 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 密度汎関数理論 ,  Mg_2-xTi_1+xO_4 ,  光学的性質

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 光学特性 ,  第一原理計算