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J-GLOBAL ID：201802251415164624   整理番号：18A1222137

糖尿病心筋症患者の心臓拡張機能及び血中脂質代謝に対するアトルバスタチンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different doses of atorvastatin on cardiac diastolic function and blood lipid metabolism of patients with diabetic cardiomyopathy

著者 (4件)： Wang Yuehua (065201,河北省三河市燕郊人民医院心腎内科) ,  Zhao Fangxia (河北省永年県第一医院神経内科) ,  Wang Xueli (065201,河北省三河市燕郊人民医院心腎内科) ,  Bao Long (065201,河北省三河市燕郊人民医院心腎内科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 40  号： 5  ページ： 663-667  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糖尿病心筋症患者の心臓拡張機能と血中脂質代謝に対する異なる用量のアトルバスタチンの作用を検討する。方法:2013年5月2015年12月の糖尿病心筋症患者68例を収集し、無作為的に試験群と対照群に分け、各群34例とした。試験群には、倍増量のアトルバスタチン治療を行い、対照群には通常の用量のアトルバスタチン治療を行い、2群の患者の治療後の心臓拡張機能と血中脂質代謝変化を観察した。【結果】試験群の心臓拡張機能指標LAD,LVD,LVPW,およびLVMIは対照群より低く,EFとE/Aは対照群より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。TC,TG,LDL-Cの血清中濃度は,対照群のそれらより低かったが,HDL-Cのレベルは,対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療後,試験群のNYHAIIとNYHAIIIの患者は,治療前のものよりはるかに少なかった(P<0.05)。【結果】2群の副作用は,有意差を示さなかった(P>0.05)が,アトルバスタチンは,糖尿病性心筋症患者の心臓拡張機能と血中脂質レベルを効果的に改善できた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *代謝 ,  *患者 ,  治療法 ,  HDLコレステロール ,  血清中濃度
準シソーラス用語： 有意差 ,  左室心筋重量係数 ,  患者治療 ,  対照群 ,  血中脂質 ,  糖尿病性心筋症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： atorvastatin ,  diabetic cardiomyopathy ,  cardiac diastolic function ,  blood lipid metabolism

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

物質索引 (1件)： アトルバスタチン

タイトルに関連する用語 (6件)： 糖尿病心筋症 ,  患者 ,  心臓拡張 ,  血中脂質 ,  代謝 ,  アトルバスタチン