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J-GLOBAL ID:201802251424359611   整理番号:18A0995659

骨形成細胞および血管新生細胞および成長因子を送達するための注射可能なせん断薄化ヒドロゲル【JST・京大機械翻訳】

Injectable shear-thinning hydrogels for delivering osteogenic and angiogenic cells and growth factors
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 1604-1615  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2460A  ISSN: 2047-4849  CODEN: BSICCH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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骨折が不安定な場合,あるいは血液供給が妨げられると骨癒合は起こる可能性がある。非癒合欠損の治癒のための効果的な治療を提供するために,細胞および血管形成成長因子を送達することができる注射可能な骨形成ヒドロゲルを紹介する。著者らは,ケイ酸塩ベースのせん断薄化ヒドロゲル(STH)を用いて,注入可能な足場を作製し,制御された方法で血管形成成長因子を捕捉し放出するポリカプロラクトン(PCL)ナノ粒子を組み込んだ。STHにおけるゼラチンとケイ酸塩ナノ小板の固体組成を調整することによって,細胞と成長因子を供給することができるSTHsの注入を可能にする最適条件を定義した。異なるタイプのSTHsは,連続的にそれらの工学構造を維持しながら,複数のシリンジと針から成る単一押出ヘッドを通して3D構築物に同時に注入することができた。注入されたSTHsは,骨に不規則な形状の欠陥を充填することもできた。骨形成細胞と内皮細胞は,それぞれ血管原性成長因子の有無にかかわらずSTHsにカプセル化され,共培養されたとき,それらの成長と分化は単培養で増殖された細胞と比較して有意に強化された。本研究は,PCLナノ粒子を利用することにより,血管新生成長因子の制御された放出を伴う形状調整可能な材料の新しいプラットフォームを開発する最初のステップを紹介する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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