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J-GLOBAL ID：201802251435080089   整理番号：18A1818515

鳥の多殺菌性バチルス菌外膜蛋白質H遺伝子のクローニング発現及び抗原性同定【JST・京大機械翻訳】

Cloning ,Expression and Antigenicity of Omp H Gene of Pasteurella multocida

著者 (8件)： Chen Cuiteng (福建省農業科学院畜牧獣医研究所/福建省禽病防治重点実験室/福建省畜禽疫病防控技術重大研発平台,福建 福州,350013) ,  Cheng Longfei (福建省農業科学院畜牧獣医研究所/福建省禽病防治重点実験室/福建省畜禽疫病防控技術重大研発平台,福建 福州,350013) ,  Liu Rongchang (福建省農業科学院畜牧獣医研究所/福建省禽病防治重点実験室/福建省畜禽疫病防控技術重大研発平台,福建 福州,350013) ,  Wan Chunhe (福建省農業科学院畜牧獣医研究所/福建省禽病防治重点実験室/福建省畜禽疫病防控技術重大研発平台,福建 福州,350013) ,  Fu Guanghua (福建省農業科学院畜牧獣医研究所/福建省禽病防治重点実験室/福建省畜禽疫病防控技術重大研発平台,福建 福州,350013) ,  Chen Zhen (福建省農業科学院畜牧獣医研究所/福建省禽病防治重点実験室/福建省畜禽疫病防控技術重大研発平台,福建 福州,350013) ,  Zhu Chunhua (福建省農業科学院畜牧獣医研究所/福建省禽病防治重点実験室/福建省畜禽疫病防控技術重大研発平台,福建 福州,350013) ,  Huang Yu (福建省農業科学院畜牧獣医研究所/福建省禽病防治重点実験室/福建省畜禽疫病防控技術重大研発平台,福建 福州,350013)
資料名： Fujian Nongye Xuebao  (Fujian Nongye Xuebao)
巻： 33  号： 5  ページ： 451-455  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3842A  ISSN： 1008-0384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鳥の多殺菌性バチルス菌(Pm)外膜タンパク質H(OmpH)の免疫学的活性を同定するため、本研究では、既発表の多殺菌性バチルス菌X-73株(U50907.1)に基づいて、2対のプライマーを設計した。PCR法により、鳥の多殺菌性バチルス菌CVCC44801株のOmpHを増幅し、増幅断片は1348bp(ORFは1056bp)であった。増幅されたOmpHとGenBankの登録番号はAE004439.1(Pm70株)、EF635422.1(C44-1株)、EU016232.1(P52株)、JQ082510であった。1(XJ121株)、U50907.1(X-73株)、U52200.1(P-1059株)の配列比較分析結果により、そのヌクレオチド相同性範囲は80であった。アミノ酸の相同性は2%98.4%で,アミノ酸の相同性は79.6%98.5%であった。脱シグナルペプチドのOmpH遺伝子を増幅して、原核組み換え発現プラスミドpET-OmpHを構築し、BL21に形質転換し、発現させ、SDS-PAGEの結果、発現タンパク質は約56kuであり、予想分子量の大きさと一致することが分かった。ウェスタンブロット法は,この蛋白質が良好な免疫学的活性を有し,鳥Pm血清学的検出法と鳥の多殺菌性バチルス菌の外膜蛋白質ワクチンの研究のための基礎を築くことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ウェスタンブロット法 ,  SDS-PAGE ,  ワクチン ,  *免疫原性 ,  *遺伝子 ,  プラスミド ,  *外膜タンパク質 ,  PCR法 ,  ヌクレオチド ,  アミノ酸 ,  相同性 ,  *桿菌属 ,  シグナルペプチド ,  形質転換
準シソーラス用語： *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Pasteurella multocida ,  Omp H gene ,  prokaryotic expression

分類 (3件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R)

タイトルに関連する用語 (10件)： 鳥 ,  殺菌性 ,  バチルス ,  菌 ,  外膜蛋白質 ,  遺伝子 ,  クローニング ,  発現 ,  抗原性 ,  同定