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J-GLOBAL ID：201802251447937426   整理番号：18A0158300

半客観的方法を用いたlid wiper epitheliopathyの主観的等級付けの比較【Powered by NICT】

Comparison of subjective grading of lid wiper epitheliopathy with a semi-objective method

著者 (4件)： Kunnen Carolina M.E. (The Ocular Surface Institute, College of Optometry, University of Houston, Houston, TX, United States) ,  Wolffsohn James S. (The Ocular Surface Institute, College of Optometry, University of Houston, Houston, TX, United States) ,  Wolffsohn James S. (Ophthalmic Research Group, Aston University, Birmingham, United Kingdom) ,  Ritchey Eric R. (The Ocular Surface Institute, College of Optometry, University of Houston, Houston, TX, United States)
資料名： Contact Lens and Anterior Eye  (Contact Lens and Anterior Eye)
巻： 41  号： 1  ページ： 28-33  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3317A  ISSN： 1367-0484  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主観評価と比較して等級づけlid wiper上皮(LWE)の半客観的方法を検証するために。LWE患者の二十上部と20下眼けん縁はフルオレセインとリサミングリーンの点眼後に撮影した。画像は蓋染色の高さ(%)と幅(mm)の0 3評価尺度を用いた二人の観察者により等級づけされた。画像もMATLABにおけるカスタム設計したソフトウェアを用いて処理した。染色領域の手動描写後,幅と垂直高さは制限視野で測定した自動的にした。眼けん縁幅と幅測定の比率として高さを評価尺度と同じビンに分類した。画像解析システムの再現性は,LWE地域のLWE幅のLWE高さ,0.04mm(1.16と1.08mm)の0.01mm(0.03および 0.05mm),および 0.11mm~2(0.32と 0.53mm~2)の反復の間の平均差(95%一致限界)を示した。LWE高さのための画像解析とヒト格付け間の平均差(95%一致限界)を 0.84段階(0.54および2.21グレード)であり,LWE幅は0.31グレード(1.22および 0.59グレード)であった,最終グレード(平均高さと幅)であった 0.26(0.44と 0.96グレード)(全てp<0.001)。ヒトオブザーバは高さを過大評価し,LWE染色の幅を過小評価する傾向がある。眼瞼ワイパ領域はよく定義されていない,lid wiper全領域の比率として染色領域を判定する人間の観察者のための困難なプロセスである可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 画像分析 ,  ソフトウェア ,  *等級づけ ,  画像 ,  ワイパ ,  上皮 ,  再現性 ,  染色 ,  ヒト ,  主観評価 ,  ラクトン ,  スピロ化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： MATLAB ,  観測者 ,  評価尺度 ,  下眼瞼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 蓋wiper上皮 ,  LWE(誤差を伴う学習) ,  精度 ,  等級付け ,  画像解析 ,  再現性

分類 (1件)： 眼の診断  (GP02000N)

物質索引 (1件)： フルオレセイン

タイトルに関連する用語 (1件)： 等級付け